スノーピークの創業は、半世紀以上前の1958年。登山家だった創業者が当時の登山道具に満足できず、自身でオリジナルのギアを作ったのが始まりでした。スノーピークは90年代に「オートキャンプ」というスタイルを生み出した会社でも…

はじめに 各社2017年の新製品情報が一段落したかと思いきや、ドッペルギャンガーアウトドアから、驚きのニュースが飛び込んできました。 先日当サイト内でも紹介し、2017年も品薄必須のカマボコテント2にまさかのブラックバー…

静岡県富士宮市の富士山麓にある朝霧高原は、昔からキャンプ場が点在するリゾート地として人気ですが、その中でも際立って有名なのが、朝霧ジャンボリーオートキャンプ場です。このキャンプ場の最大の魅力は、富士山が見える広大なフリー…

珍しいオランダの幕を中心に、自作ギアやヴィンテージギアをふんだんに取り入れ、インテリアの細部にまで気を遣った魅力的なテントサイトを作り上げているのが、今回ご紹介するkei*さんです。 特に完成度の高い自作ギアは、常にレイ…

コールマン ジャパン株式会社(以下、コールマン)は、3月17日（金）より、2017 年ブランドムービー春夏編を公開をしました。 コールマン 2017 年ブランドムービー春夏編 2017 年コールマンが掲げるメッセージ「コ…

こんにちは、キャリーバッグで徒歩キャンプする大学生、キャリーキャンパー「もりふうみ」（ @fu_u.m）です。 だんだん暖かくなってきて、本格的なキャンプシーズンが待ち遠しい今日この頃… 第1回目の今回は自己紹介と私の徒…

ogawaは日本を代表するアウトドアブランドのひとつで、特にテントの品質に定評があります。「小川テント」という呼び名でご存じの方も多いでしょう。 小川テントの前身となる「小川治兵衛商店」の開業が1914年。過去を紐解けば…

家族と楽しむファミリーキャンプの場合、どうしても荷物が多くなってしまい、テントサイトがゴミゴミしてしまいがち。出発前に思い描いていた通りに設営できずがっかり。なんてことも良くあると思います。 それでも夫婦で協力し知恵とセ…

皆さんは年間どれくらいキャンプ場に足を運びますか？ 平均すると年間10回程度、多い人でも月に1〜2回行ければ多い方だと思います。もちろんキャンパーそれぞれに自分のペースやスタイルがありますので、どれが良いという話では無い…

３月も半ばにさしかかり、春らしい暖かさを感じる日も増えてきました。そろそろアウトドア好き・キャンプ好きの皆さんが仲間を誘って外遊びを始動する時季ですね。 みんなで楽しめる外遊びの代表格といえばなんといってもBBQです。そ…

お掃除楽ちんテーブルグリルとは？ アウトドアブランドのLOGOS（本社：大阪市住之江区、代表取締役社長：柴田茂樹）は、大人気の「お掃除楽ちん」BBQアイテムから、テーブルで焼肉スタイルのBBQが楽しめる卓上グリル「お掃除…

東京都内のキャンプ場と聞けば、秋川渓谷や奥多摩の大自然を思い浮かべる方が多いでしょう。ところが今回ご紹介する若洲公園キャンプ場は、なんと東京23区内にあり、しかも都内でも人気のキャンプ場のひとつに数えられています。 東京…

はじめに ブービーバードのロゴがかわいい人気ブランドCHUMS（チャムス）から、今すぐ身に付けてフィールドに飛び出したくなるような新ウェアが発売中です。キャンプシーンならではのお洒落なコーディネートに挑戦して、気分もセン…

城南島海浜公園キャンプ場は、東京都大田区城南島の海沿いにあります。城南島は東京湾に面して作られた人工の島で、都心にあって交通の便が良いため、休日の公園はバーベキューを楽しむ人で賑わいます。 車が入れない第一 、第二キャン…

南国九州は沖縄にて、家族や気の知れた仲間たちと年中キャンプを楽しむのが、今回ご紹介するkiritarouさんです。 シンプルでスタイリッシュなレイアウトは、緑深い南国のフィールドと程よく調和されています。また、夏の暑さは…

MSRはキャンパーのなかでも有名なアメリカのギアブランドです。正式名称をMountain Safety Research（マウンテン セーフティ リサーチ）といい、略してMSRと呼ばれています。1969年に設立されました…

リビングスペースのレイアウトの中で、特に重要になってくるのがテーブル周りです。特に、面積が広く目に留まりやすいのがテーブル天板部分ではないでしょうか？ 今回ご紹介するスノーピークのワンアクションローテーブル竹はその名の通…

数年前、なんでも器用にこなす友人に「なぜそんなことが出来るのか？」聞いたところ「溢れる情報に踊らされず、最低限の知識だけ頭に入れて取りかかるのが良い」というアドバイスをもらいました。 詳しく知ろうと思い、色々と調べ上げて…

千葉県房総半島にある森のまきばオートキャンプ場は、東京湾アクアラインからすぐの場所にあります。都心から車でわずか1時間も行けば、のどかな大自然あふれる風景に出会えるとあって、首都圏に住むキャンパーに人気です。 キャンプ場…

オートキャンプで一番重要なギアといえば何を思い浮かべますか？ 今回ご紹介するakihiro815さんは、大好きなギアに囲まれてキャンプを楽しむと共に、それらを詰め込んで道中を共にする車にも取って置きの愛情を注ぐキャンパー…