思わずキャンプ歴を二度見してしまうほどのギア揃えとレイアウトセンスで、おしゃれなキャンプを楽しんでいるのが今回ご紹介するjaypii.jpさん。
初心者キャンパーが陥りやすい「とにかくなんでも揃えて置いてみる」という罠を躱し、落ち着きと纏まりのあるテントサイトは真似したい箇所がいっぱいです。もちろんキャンプとの向き合い方もしっかりと心得ているようですね。
それでは早速、これからキャンプを始めたいと思っている方にとっては、更に夢膨らむであろうjaypii.jpさんのキャンプライフを紹介していきましょう！
プロフィール
釣り歴30年を経てキャンプが大好きになり、今は釣りとキャンプを通して仲間や家族との時間を楽しんでいます。
オートキャンプと、電車でのバックパックキャンプで関東甲信越のキャンプ場を利用させてもらっています。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
初冬キャンプだったので、雨と寒さ対策でツーポールシェルターの中にテントを設営しています。シェルターは片側のポールを二股にすることでテントの設置スペースを。夜はシェルターをフルクローズします。あとはなるべくスッキリと！
お気に入りアイテム
1. LOCUS GEAR Soris Sil
お気に入りポイント
軽量かつコンパクトに収納でき、張り方のバリエーションが豊富なところが好きです。
幅6mでゆったり使えるサイズ感ながら本体重量は1.87kg。
色々なシュチュエーションに対応でき、かつ張り姿も魅力的です。
2. HILLEBERG STAIKA
お気に入りポイント
圧倒的な安心感があり、1番出番が多いです。前後に入口があり、それぞれに前室スペースがあるので、使い勝手も最高です。超軽量テントではありませんが、電車キャンプでも持っていっています。
3. JD Burford Miner's Lamp
お気に入りポイント
ほどよい明るさの灯りがとても落ち着きます。
常夜灯としてランタンハンガーに吊り下げてます。
4. 武井バーナー パープルストーブ 301
お気に入りポイント
小型かつ高出力な石油ストーブ。使用には一手間必要ですが、それが余計に愛着が湧きます。主にヒーターとして使用していますが、寒い時期のキャンプを楽しくしてくれています。
