【整った配置に!】空間を意識した統一感のあるレイアウト

今回ご紹介するのは、関東でキャンプを楽しんでいる神奈川県在住のtakagonさんです!

takagonさんのレイアウトはギアを整った位置に配置されていて、動線を意識したものになっています。カラーも統一感があり、すっきりとして見えます!

ガレージブランドから有名なものまで、おすすめのギアも紹介してくださいました!ぜひ注目してみてください♪

プロフィール

takagonさん 40代 男性 キャンプ歴5年〜9年

takagonです。
キャンプ歴は6年程で、月に数回の頻度でファミリー、ソロ、グループキャンプを楽しんでます。

神奈川県に住んでおり、静岡や山梨などの富士五湖周辺を中心に、最近では長野方面のキャンプ場へもよく出掛けてます。

キャンプを始めたキッカケは、子供が小さな頃にご近所ファミリーと一緒にキャンプへ行ったこと。実はキャンプにハマる予感から数年間キャンプを始めるのを避けてきましたが、案の定これをキッカケにキャンプにハマっていきました(笑)
キャンプ場で見かけた方は是非お声掛け下さい。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

コンセプトや拘りはあまりありませんが、仕事柄、定位置や動線は気にします。

ギアをたくさん出したい欲求はありますが、道具は必要なものだけ出して、空きの空間を作るよう意識してます。

その場その場でセレクトする楽しみがありますので。

お気に入りアイテム

1. sunsetclimax| Tarp 01

お気に入りポイント

とにかく美しいタープ。
曲線も美しくずっと見ていられるタープです。
3~4名を想定したヘキサタープでソロからファミリーまで活躍します。
幕の下も明るく、夜にランタンを置いても反射光で美しく照らします。
真っ白で少し扱いには気を使いますが、ずっと憧れていたアイテムです。

2. Solo Stove| Campfire

お気に入りポイント

キャンプに欠かせない焚火台。
キャンプファイヤーは小型サイズながら綺麗な二次燃焼を楽しめます。
焚き付け用に使うこともありますし、近辺に落ちている小枝などを薪にし、気軽に焚き火が出来ます。
上のサイズのレンジャーも良いですが、気軽さではキャンプファイヤーが気に入ってます。

3. hxo design jp| モジュラーテーブルシステム

お気に入りポイント

台湾のブランドのhxo designのテーブル。
木目とステンレスの組合せ、フレーム曲線のラインが独特で美しい。SnowpeakのIGTシステムとも相性が良く、同社製のバーナーなども設置でき拡張性の高いアイテムです。
小型に収納できるのもポイントが高いですね。

4. HILLEBERG| ケロン4GT

お気に入りポイント

トンネル型テントのファーストモデルで、ヒルバーグの象徴。
ソロにもファミリーにも使え、簡単さと快適さを兼ね備えてます。
インナーとフットプリントまで付けたまま畳めるのは本当に便利です。
用途から考えるとハイスペック過ぎる感もありますが、強度や長く使える信頼感が高くお気に入りです。

ギア選びのポイントは?

ガレージブランドを始め本当に魅力的なキャンプギアが多い中で、カラーや柄はなるべく統一感を保てるよう意識してます。
また高価で希少なアイテムも皆が持っているような安価で人気なアイテムも、気に入った物は同等の扱いで入り混ぜるようにしてます。
また良いと思ったものはタイミングを逃すと買えなくなる事もあるので、判断は早めを心掛けてますね。

今ゲットしたいギアは?

  • HILLEBERG TARP 20 UL
  • sunsetclimax Gear Bag
  • 武井バーナー 301Aセット
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

キャンプの魅力は、お洒落なギア選びの楽しさは勿論ですが、大自然に触れ合いビックリするような光景を体験できる事、同じ趣味を通して多くの方と新しい繋がりを持てる事ですね。
キャンプを始めなければ繋がらなかった人との出会いは人生に変化を与えてくれます。

不安も多いと思いますので、まずは第一歩として身近な方と一緒に行くことから始めると安心ですね。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。