時にはコットンテントで地に足をつけて過ごし、また時には車上のルーフテントを根城に各地をキャンプ。そんなダイナミックなアウトドアライフを送っているのが今回ご紹介するRumi (hanauta63)さんです。
そして気になるヴィンテージギアの数々・・。「なるべく人と被らないギアを」というワードは良く耳にしますが、こんなに素敵に実践出来ているキャンパーさんは数少ないのではないでしょうか?
また、複数のレイアウトに適応できるように考え抜かれたギアチョイスのセンスは、さすがとしか言いようがありませんね。
それでは早速、自分のテントサイト空間を自在に操る術を模索しているキャンパーさんにとっては、特に参考になるであろうRumi (hanauta63)さんのテントサイトを紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
Nordiskのウトガルドをフロアレスにしてロマンチカル薪ストーブを入れ、靴を履いたまま誰でも出入りしやすくしています。
薪や灰などのゴミや汚れも気にならないお気に入りのSTYLEです。
お気に入りアイテム
1. ヴィンテージ品ノーブランド イギリスのオールドランタン
お気に入りポイント
明るくはないのですが、存在感があって好きです。
オイルタンクが大きいので連泊でも安心してずっと使う事が出来ます。
2. ノーブランド 軍物のBIG飯盒
お気に入りポイント
飯盒ですが、かなり大きいので飯盒としては使っていません。
中に食器やシェラカップを入れています。
蓋も大きく深さもあるので野菜を洗ったりする時のボウル代わりに使っています。
3. FIRE SIDE グランマーコッパーケトル
お気に入りポイント
普段は家の薪ストーブの上で使っていますが、秋冬キャンプの時は持ち出してストーブや薪ストーブの上で、いつでもたくさんのお湯が沸いている状態にしています。
旧モデルならではの優しい雰囲気がお気に入りです。
4. AUTO HOME × JEEP ルーフテント マジョリーナ
お気に入りポイント
愛車のJEEPでは車中泊が出来ない為、遠方での長期旅行やはしごキャンプの時には、父から借りたこのルーフテントで寝泊まりしながら行動します。
分厚いマットのお陰で寝心地最高で、冬でもあまり寒さを感じず快適に過ごせます。