本格的なミリタリーギアを始め、タンカラーやサンドカラーのギアをでっかいRV車に詰め込んで、豪快にキャンプ。誰もが一度は憧れるであろう男気溢れるキャンプを楽しんでいるのが、今回ご紹介するダブルエスさんです。
そんなダブルエスさんがコンセプトとして定めている男気アンテナに触れたギアは、どんなにデカかろうが、重かろうがブレずにキープ。その結果、テントサイトから醸し出される堅牢感漂うスタイルは、簡単に「男気」の一言では言い表せないほどの完成度にたどり着いていますね。
それでは早速、ワイルド且つ豪快なキャンプに憧れているキャンパーさんには特に中毒性の高いダブルエスさんのお気に入りギアをたっぷりと紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
我が家は6人家族なので大きめの幕が基本です。また基本1人で設営しますので、簡単に張れるモノをベースにしています。
ツーポールは手早く張れるので好んで使用してます。パビリオンもヘキサライトもお気に入りです。
テントはトンネル型のケロンでこれも1人で設営するには最高です。4人用ですが前室も使って6人で寝ています。
お気に入りアイテム
1. ミルズケース
お気に入りポイント
ミリタリーギアをキャンプに取り入れる事が好きで、特にこのケースは気に入っています。
フジカもペトロもスッポリ収まり、火器系も全てこのケースにぶち込んで車に積みっぱなしにしています。
2. ミルズボックス
お気に入りポイント
こちらも軍用のボックスです。両面取り外し可能な蓋が、テーブルになると言う優れものです。
主にキッチン台として使用してます。中には鍋やスキレット、食器を詰め込んでます。
難点はボックス自体が重量級で、更に中に鉄物を入れるとヘビーになります。
車からの出し入れが、キャンプ場で男気を見せる一番のシーンです。
3. viking 76K
お気に入りポイント
これからの季節は出番がなくなりますが、スウェーデンのvikingストーブがお気に入りです。
普段はもちろんストーブとして使用できますが、蓋を外すとコンロにもなると言う所が気に入っています。
ただ、これもかなり大きいのが難点です。
4. USTOYOTA TUNDRA
お気に入りポイント
家族6人、ヘビー級のギア達をフィールドへ運んでくれる相棒です。
ギアを積みっぱなしにする事が多いので、荷台にはシェルを付けています。
相当量は入るのですが、冬にはヒッチキャリアも駆使します。