2017年一発目にご紹介するキャンパーさんは、スノーピークギアを中心に家族みんなでキャンプを楽しむnishida.kさんです。
子供がいかにキャンプを楽しめるかを第一に考えつつ、おしゃれなレイアウトも妥協しないキャンプスタイルはファミリーキャンパーには参考にしたいことばかり。
小物周りも1つ1つきちんと吟味して揃えているので結果的に最も効率的なギアチョイスとなっていそうですね。
それでは早速、2017年本格的にキャンプの世界に足を踏み入れたいキャンパーさんには特に必見なnishida.kさんのキャンプライフを紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
キッチン関連を別のタープ下に配置して、リビングシェルロングの前室をくつろぎのスペースにしてあります。
雨が降っているときででも子供たちがわいわい楽しそうに遊んでいました。
お気に入りアイテム
1. スノーピーク(snow peak) ペグハンマー(記念ハンマー)
お気に入りポイント
太めの皮のバンドが手に優しくて、ペグを引き抜くときにも大活躍。
なにより面倒なペグ打ちとペグ抜きの時間をちょっと楽しくしてくれます。
皮の収納袋もベルトに引っかけておくとペグハンマーを設営中に持ち歩かなくてもいいのが便利です。
なによりこのハンマーのおかげで、娘が率先してペグ打ちに参加してくれるようになったのがポイントです。
2. スノーピーク(snow peak) リビングシェルロング
お気に入りポイント
とにかく設営が簡単!! サイドウォールも高ポイントです。
インナールームも吊り下げ式なのであっという間に完成します。
これを使い始めるまでは2泊3日以上じゃないとキャンプに行かなかったのに、このツールームシェルターのおかげで、1泊2日でも気軽に出かけられるようになりました。
3. ハンモックライフ ブラジリアンハンモック セミダブル(ストライプ)
お気に入りポイント
自宅ではなかなか味わえない浮遊感をキャンプで味わいたくて導入しました。
自作のハンモックスタンドで木が無くても設営できるようにしてどこにでも持って行ってます。
タープ下で青空を眺めながらのんびり揺られるのはなんとも贅沢な時間です。
4. ユニフレーム キャンプケトル
お気に入りポイント
焚き火に直に放り込んでも注ぎ口から灰が入ってこない構造がポイントです。
自分でふたを開け閉めしなくていいのも便利。
さらにコーヒーを入れるときに少量ずつちょろちょろ注ぐことも、どばーっと出すこともできる上、お湯が注ぎ口から垂れないのもすごいです。