【野営好き必見】ブッシュスタイルのソロキャンパーにインタビュー!

今回ご紹介するのは、北海道で野営スタイルのソログルキャンプを楽しむta_tsu_ya_5566さんです!

ta_tsu_ya_5566さんはブッシュスタイルブッシュクラフトに合うようなおすすめのギアを紹介してくださいました!

ありのままの自然を堪能できそうな、シンプルでかっこいい野営スタイルも必見です!野営好きな方はぜひ注目してみてください♪

プロフィール

ta_tsu_ya_5566さん 30代 男性 キャンプ歴4年

北海道、十勝で主に軍幕、タープを使いキャンプ、野営をして遊んでいます。
なんちゃってブッシュ系のソロスタイルですが、ほぼ仲間達とのソログル野営で遊ぶ事が多いです。
SNSを通じて沢山の方々と知り合い、出会い、色んなことを学ばせて頂きながら野遊びを楽しんでいます。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

地べたスタイルでシンプルに、全て座ってる場所から手が届く範囲にギアを置けるようにサイトを作っています。グランドシート、サーマレスト、コットンマットの順に敷いて、その上に座り、または寝転びながら焚火をいじれるような位置作りもポイントです。

あとはその時の気分ですが、倒木、枝を拾ってきて焚火周りに適当に置いておきます。薪にも使えるし、ゴチャゴチャ感が結構好きなので(笑)

時間がある時はポットハンガーや、木を削ってテーブルを作ったりと、下手なりにクラフトも楽しみながら、その時の気分でゆるーくレイアウトを作っています。

お気に入りアイテム

1. SUZUKI| JIMNY ja11

お気に入りポイント

ギアと言って良いのかわかりませんが…

外遊びのために買った僕の中では1番高額なギアです(笑)色んな野営地に走りに行けて、軍幕やタープなどを張ったすぐ側に停めておいても雰囲気が合うので気に入ってます。

僕のようなブッシュスタイルのソロキャンパーぐらいの荷物なら楽々積めますし、野営好きな方にはオススメですね。

2. Aqua Quest| Defenderタープ 3×3

お気に入りポイント

ブッシュスタイルの師匠に憧れ、購入したタープ。

耐水圧20000㎜というハンパじゃないスペックと色んなシチュエーションや気分に合わせ、色んな形に張れるので飽きる事がないのがオススメですね。

3×3という扱いやすいサイズも気に入ってるポイントですね。

3. iron shop| ブラスタートングSpecial Edition

お気に入りポイント

ファイヤーブラスターと薪バサミが一体となった優れ物。

とにかく形が最高にカッコ良くて気に入ってます。本体は丈夫なステンレス、柄の部分は鹿角、ウォルナット、真鍮で出来ており、息を吹き込む時の口当たりのやわらかさ、柄を握った時の優しく手に馴染む感じが本当に最高なんです。是非オススメしたいギアです。

4. 不明| アイロンストーブ

お気に入りポイント

Instagramで知り合った方にお願いして仕入れて頂き、それを更にレストアして頂いた128年前のヴィンテージ物。

なんと言ってもこのフォルムがたまらなくカッコ良いんです。天端が五徳になっているので、上に鍋やフライパンを乗せて調理をする事も出来るんです。

燃料は灯油なのでコストも低く抑えられます。これがあればガスはあまり使わないと思います。実用的でカッコ良い、最高のギアですね。

ギア選びのポイントは?

ブッシュクラフト系が好きなので、それに合うギアを選ぶようにしています。ハンドメイドなど、オリジナル感のあるギアに惹かれやすいですね。

欲しいギアを思いついた時には、本当に必要か、しばらく考えるようにしています。

今ゲットしたいギアは?

  • ククサ
  • ヘレ ナイフ
  • フェールラーベン ザック
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

キャンプを始める時って、何から買って良いのか、どういう風にしていったら良いのか、よくわからないって思ってる方が多いと思うんです。まずはSNSや動画を観て色んなキャンプスタイルを知る事から始めるのが良いと思います。(campicさんのようなキャンプ情報メディアがとても参考になります)

色んなキャンプスタイルを見てるうちに、これだと思えるスタイルが見つかると思いますので、それから好きなスタイルを目指してギアを揃えていくのが良いと思います。

あとはキャンプ仲間を見つける事もオススメですね。
同じ趣味の仲間と特別な空間を共有出来るって、最高に楽しいですよ。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。