アウトドアご飯を囲みながら、ファミリーキャンプをゆったり楽しむあったか家族にインタビューしてみた。

「今日は何食べたい?」「どうしよっか」そんな声が聞こえてきそうな暖かなテントサイト。

今回ご紹介するのは家族3人で仲良くアウトドアご飯を楽しみながらキャンプライフを送っていらっしゃるterateradaysさんご家族です!

普段からおうちバルやおうちカフェをを楽しんでいらっしゃるようで、食事も豪華でオシャレ。きっと家族3人で談笑しながら食べたらもっと、もっと、おしいくなるんだろうなぁなんて想像してしまいます。

そんなterateradaysさんのテントサイトですが、絶景や雰囲気を思う存分楽しめるように、ものは少なめで開放感のあるレイアウトです。

ごちゃごちゃしすぎているとせっかくの景観も崩してしまいますし、何より大切な家族の時間をリラックスして過ごせない!と言った声も多数お聞きしますので、快適なファミリータイムを過ごしたい方は是非最後までご覧ください!

プロフィール

terateradaysさん 30代 女性 キャンプ歴5年〜9年

はじめまして!
我が家は夫婦と娘1人の3人家族です。
結婚前からキャンプにはよく行っていて、娘ができてからも変わらずキャンプを楽しんでいます。我が家は食べるのも呑むのも好きなので、普段から家でもおうちバルやおうちカフェを楽しんでいます。なのでもちろんキャンプでもごはんはとっても大事な楽しみのひとつで、毎回今回のキャンプでは何食べたい?と話し合ってメニューを決めて行きます。いろいろなキャンプ場で景色や雰囲気を楽しみながらのんびり美味しいものを食べたり呑んだりするのが大好きです!

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

テントの中でゆっくりしてる時もタープ下で過ごしてる時も隔たりなく同じ空間として自然を感じて過ごしたいので、基本的にテントはフルオープンです。ごちゃごちゃしているのがあまり好きではないので、色んな物を置かずに使うものだけを出すようにして、できるだけレイアウトはシンプルになるようにしています。

お気に入りアイテム

1. Robensローベンス・sotolaboソトラボ Prospectorshackプロスペクターシャック・コカゲタープ

お気に入りポイント

テントの展示会に行った時に初めてこのテントを見て一目惚れでした。入り口が広くとても開放的なので、テントの中にいても閉塞感もなくタープ下と同じ空気感で過ごせるところがとても気に入っています。ポールも四隅なのでデッドスペースもなく色々なレイアウトがしやすいです。
ソトラボのコカゲタープはコットン100%なので日陰の濃さが全然違います!大きさも丁度よく色々な張り方ができて夏キャンプには欠かせないギアです。

2. SUZUKIスズキ JIMNYジムニーjb64

お気に入りポイント

我が家のキャンプには欠かせない相棒です!
基本2人乗りのジムニー。しかし我が家は3人家族。でも迷わず買いました!納車まで7ヶ月待ち、去年ようやくジムニーでキャンプに行きたい!という念願も叶いました。
積載は毎回限界ですが、その中で持てるギアを厳選しながら増やしていくのを楽しんでいます。

3. MONORALモノラル wireflameワイヤフレーム

お気に入りポイント

なによりコンパクトで軽量なところが気に入っています。燃焼効率もよく灰もほとんど残りません。火力も十分で料理もできますし、積載の厳しい我が家にはぴったりです。

4. 辻和金網 手つき焼き網

お気に入りポイント

食パン好きで、キャンプでも家でも美味しく食パンが焼きたくて愛用しています。直火で網でじっくり焼いた食パンは本当に美味しい!手軽にお餅や野菜なども焼けるのでキャンプでも重宝しています。

ギア選びのポイントは?

使いやすさはもちろん自分たちのスタイルに合うか、今使ってるギアとの相性や、長く使えるか、積載に余裕がないのでコンパクトかどうかも重視しています。

今ゲットしたいギアは?

  • Nordisk Alfheim
  • ESSEX INDUSTRIES (EIスツール)
  • solostove
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

◾︎初心者キャンパーさんへアドバイス
自分もまだまだですが、どんなスタイルにしようか迷っていたり、次はどんなギアを買おうかなと思っていたら、キャンプ場で色んなキャンパーさんのサイトを見るのが1番参考になると思います!
キャンプ場だと色んなテントが張ってある状態で見れますし、サイズ感やレイアウトなんかもとっても参考になります。
キャンプ場では必ず、気になるテントやギアを使ってる方を見かけてはあのレイアウトかっこいいな〜なんて言いながらお散歩しています(笑)

◾︎これからキャンプを始める人へ
まずはとりあえずギアなんてなくてもキャンプに行ってみることが大事です!周りにキャンパーがいれば一緒に行かせてもらったり、グランピングに行ってみたり。一度行けば向き不向きもわかりますし、また絶対行きたいと思ったら何を揃えたらいいかじっくり考えていけばいいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。