【長く愛着を持って使える!】ガレージブランドなど、こだわりのギア4選

今回ご紹介するのは、神奈川県在住でソロキャンプとファミリーキャンプを楽しんでいるjpさんです!

気分や環境によってスタイルを変えることが多いそうで、紹介してくださったレイアウトはどれも素敵な雰囲気を醸し出しています。

キャンンプギアは作り手の思いがのったものを長く大事に愛用しているとのこと。jpさんには思い出が込められたアイテムやガレージブランドの一点物など、こだわりのギアを教えていただきました。周りと被らないようなものを探している方はぜひ参考にしてみてください♪

プロフィール

jpさん 30代 男性 キャンプ歴5年〜9年

神奈川県在住、camp_gear_maniaのjpです。

神奈川、山梨、静岡を拠点に1年中キャンプをしてます。

基本ソロで夏だけファミキャンに移行します。

スタイルも気分や環境によって様々で、軍幕に野営スタイルの時もあれば、ギアを大量に持って行き、家の様な快適スタイルにする事も。

キャンプと合わせて楽しめる、カヌーや釣りなどのアクティビティにも挑戦中。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

自然に馴染むよう、アースカラーでまとめています。

無骨なスタイルも好みですが、やり過ぎるとちょっとオラオラ系になるので程々にポイントで。

色さえ統一感があれば配置は適当でも、ある程度まとまります。

後は暗くなってからの灯りの配置と光量の調整が雰囲気作りには重要かなと思ってます。

お気に入りアイテム

1. Coleman| 1981年製 ガソリンランタン

お気に入りポイント

ランタンはLEDも含めて複数所有してますが、このランタンは親父から受け継いだ思い出の一品。

ノーマルから一つ一つパーツを集め、塗装してオリジナルに仕上げた。

メンテナンスしてあげないとすぐ調子悪くなるが、それもまた愛着がもてる。

2. Roman Guslyak| ロシア産 手彫りククサ

お気に入りポイント

ロシアの職人Roman Guslyakが手掛ける一点物のククサ。

焼き絵のデザインと手彫りならではの丸み、あたたかみがある。

まだ購入したばかりで使用頻度は短いが、手入れしながら使えば経年劣化も楽しめる。

3. 火遊火| 焚き火台

お気に入りポイント

私の場合は焚き火台はキャンプで一番使う道具ですので、どうしても拘りたかった。

サイズ感、デザイン、耐久性を比べながら色々と探してたが気に入った物が無く。。

SNSで焚き火台を自作してる@火遊火さんにお願いしオーダーで作って頂いた。

4. EAGLE Products| Campfire Kettle 1.5L

お気に入りポイント

ブッシュクラフトに憧れて購入。

2本ツルがあるので木に吊るして使用でき無骨感アップ。

蓋の締め付けの悪さ、注ぎの安定感の無さなどあるが、見た目のカッコ良さにやられた!

ギア選びのポイントは?

物によっては流行り、見た目重視のかっこよさで直感的に購入する事もあります。

でも結果的に永く使ってる物って、作り手の意志に共感出来たり、自分の手に届くまでにストーリーがあったりする物だったりします。

その方が愛着が湧き永く大事に使おうと思いますね。

今ゲットしたいギアは?

  • ヘレ(HELLE)ナイフ ディディガルガル
  • turk (ターク) クラシックフライパン
  • Seek outside (シークアウトサイド) Redcliff
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

まずは道具は最低限で良いと思います。

重要なのはキャンプ場、サイトの下調べ。
天気はもちろん、サイトの広さや傾斜、設備、携帯の電波状況、混み具合など…
安全にキャンプをする上で必要最低限の情報を調べておく必要はあります。

後は最低限のマナーと周りへの思いやりを持ってキャンプライフを楽しんで下さい。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。