【雰囲気マシマシ】お気に入りアイテムで理想のキャンプを楽しむキャンパーさんにインタビュー

今回ご紹介するのは、横浜市在住で関東を中心にキャンプを楽しむけーたさんです!

自分の周りに統一感のあるギアを置くレイアウトはとてもおしゃれで雰囲気のある空間になっています。

けーたさんは定番のギアからまだ知らない人も多いものまで、おすすめのアイテムを紹介してくださいました。夏でも冬でも使えるテントやコンパクトになるストーブなど、参考になるアイテムばかりです!ぜひ最後までご覧ください♪

プロフィール

けーたさん 20代 男性 キャンプ歴3年

横浜市在住のけーたと申します。
主に山梨、静岡、長野のキャンプ場をメインに週末キャンプしております。
現在のキャンプスタイルは最近出来上がってきましたが、学生時代には宿泊費を浮かすという名目で登山テント(モンベルのステラリッジ1型)で40泊しながら北海道を一周しするなどしてました!
キャンプもしますが、テン泊の登山も年に2.3回しております。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

ソロ、ソログル、パートナーとなどさまざまなスタイルでキャンプおります。
その時に応じて変えておりますが、最近は写真のようなレイアウトでキャンプをすることが多いです。自分を中心としてよく使うギアをすぐ手の届くところに置くような配置をしております。

お気に入りアイテム

1. Pomoly| MANTA TENT

お気に入りポイント

まだあまりご存知の方も多くないと思われますが、Pomoly のテントをメインとして使っております。(Canvas TentとこのMANTA Tentの二つ所有しております。)
最大の特徴は、薪ストーブ用の穴が最初から空いていることと、前部がタープのように展開できることです。

まず薪ストーブ用の穴については冬に薪ストーブをインストールしてキャンプしておりますが、このテントは余計な対策をすることなくそのまま薪ストーブを使えることが大きなメリットとなります。無駄な対策部品を持ち歩かなくて良いのがすごくありがたいです。

また前部がタープのようになることで夏場に別途タープを張る必要がなく、ちょっとした日陰が欲しい時に重宝します。

このほかにもテント上部が網状になっており、夏場はそのまま風通しができ、冬場はその上からカバーをすることでしっかりと熱をテント内で保つことができます。

これまでに無いテントであり、理想のテントと言えます。

2. Pomoly| T1 Stove

お気に入りポイント

PomolyのT1薪ストーブです。
折り畳みができて、収納時にコンパクトになります。

煙突は巻き煙突であり、使わない時は350ml缶くらい小さくなります。これで煙突として使用する時は3mにまで伸びるのがよくできてるなと感心します。

薪ストーブは冬しか使わない上に使わない時は家に置いておくときに場所を取るなと思い手を出さないようにしてましたが、この折り畳み式のストーブを見つけて即買いしてしまいました。笑
外が寒い時にテントの中で温まりながら見る火は最高ですね。

3. Solostove| キャンプファイア

お気に入りポイント

友人から譲り受けたものとなります。
2次燃焼とはなんぞやという時に、Solostoveのレンジャーをグルキャンの時に友人が持ってきてくれて、2次燃焼の美しさに魅力されてしまいました。

そしてなんといっても焚き火臭くならないのがすごく嬉しいです。焚き火の匂いはキャンプをすると家に帰った後や、車の中ですごく気になっていました。しかしsolostoveを使いはじめてから2次燃焼により燃え切らなかったガスも燃やしてくれるので焚き火臭が無くなりました。

焚き火をするときはSolostove必須です。

4. FEUER HAND| ベイビースペシャル276

お気に入りポイント

ど定番ですけど、LEDライトには出せない雰囲気を演出してくれます。
キャンプ飯の横に置いておくだけでも雰囲気出ますし、見ているだけでも癒されます。
キャンプを楽しむためにはなくてはならないギアですね。

ギア選びのポイントは?

自分がこんなギアあったら欲しいなぁーといったところから探し出しています。
あとはコンパクトになるのは重要ですね、軽さなども重視しています。
最近ではウォータージャグを探してましだが、ようやく理想のコンパクトになるけど見た目がカッコいいジャグを見つけました!(colapz water carrier &Bucket)

今ゲットしたいギアは?

  • solworks solol
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

まずは自分がどんなスタイルでキャンプをしたいのか、ソロでやるのか友だちとやるのかなどからテントを考えていけばいいと思います。
その後に必要そうなものを一通り購入してまずはキャンプしてみてください。
何度もキャンプをすることであれがあったら便利だなとか経験から必要なものが分かってきます。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。