キャンプ道具とカメラ機材を車に積み込み、絶景を求めて北海道各地へ。
今回ご紹介するのは広大な北海道の地を周り、計60箇所以上でキャンプ泊を楽しんでいらっしゃるKeitan’s Campさんです。
Keitan’s Campさんはご自身でもキャンプの魅力について発信されており、中でもYoutubeはおしゃれな編集と参考になる情報で見所満載。
「こんなキャンプしたいなぁ」とついつい憧れてしまうような素敵なキャンプ関連の動画は勉強になること間違いなしです。
そんなKeitan’s Campさんには今回、「持っていてワクワクするようなアイテム達」をご紹介いただきました。
無骨でかっこいいテントサイトを作りたい!とお考えの方は特に参考になると思いますので是非最後までご覧くださいね♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
コットを並べたフロアレススタイルです。季節や天候に合わせて、テントや道具を替えているので、毎回テント内の配置は少しずつアレンジして楽しんでいます。
お気に入りアイテム
1. テンマクデザイン ウッドストーブサイドヴューM
お気に入りポイント
憧れだった薪ストーブでの冬キャンプ。
人気の薪ストーブは、品切れが多く、なかなか手に入らない状況だったのですが、気になっていたテンマクデザインウッドストーブに、窓が付いたサイドヴューが発売されることを知り、すぐに購入しました。
寒い冬キャンプ中、外はマイナス15℃以下になるとテント外で焚き火するのも凍えます。このテンマクデザインウッドストーブサイドヴューを購入してからは、テント内に籠もって、薪を焚べつつ薪ストーブ料理を楽しんでいる時間が、最高に楽しいです。
2. ニーモ ヘキサライトエレメント6P
お気に入りポイント
これまでテンマクデザインのサーカスTCを愛用してきて、少し手狭に感じてきたので、オールシーズン使用できる適度なサイズの冬も使えるTCテントを探していました。
ヘキサライトエレメント6Pには、残念ながらテントスカートは付いていません。でも、ポールテントで設営簡単、TC素材で結露になりません。しかもデュオキャンプには、理想のサイズでした。そこで、自作テントスカートを作ることに。直接縫い付けてしまうと、必要のない夏に邪魔になってしまうので、取り外し式のものを自作しました。
他のテントと使い分けしていますが、中でもニーモヘキサライトエレメントは、冬は、薪ストーブと一緒に雪中キャンプ、夏は跳ね上げてタープとしても楽しむことができ、使用頻度が一番高いテントです。
3. 武井バーナー パープルストーブ501A
お気に入りポイント
武井バーナーのパープルストーブは、コンパクトなのに威力は抜群です。加圧式の灯油ストーブで、連続燃焼時間が長いので、マイナスになる冬キャンプでは、もう手放すことはできません。
加圧のポンピングが良いという方もいるかもしれませんが、接続金具を交換し、自転車にも使えるミニ空気入れで加圧しています。これのおかげで加圧はあっという間に完了。武井パープルストーブの収納には、アソビトランタンケースを愛用しています。
4. ミンガスコーヒー コーヒー豆
お気に入りポイント
ミンガスコーヒーは、札幌でジャズ喫茶を営む自家焙煎コーヒーのお店です。キャンプ場に必ず持参する大切なアイテム。お気に入りの豆やミル、コーヒーケトル、コーヒーサーバーも揃え、よい景色を見ながら味わうコーヒータイムは、格別です。
こだわりの豆を用意して、ミルで粗めに挽く。豆の膨らみと香りを味わう時間は、キャンプに欠かすことのできない癒やしのひとときです。
Keitan’s Campさん、ありがとうございました!