今回ご紹介するキャンパーさんはデザイン・機能性共に最高峰のギアを使って、本来のかっこよさ以上の魅力を引き出しているキャンパー・アジキャンさんです!
季節によってレイアウトを変えながら、その時その時のベストな空間作りをしていらっしゃるアジキャンさん。
インスタグラムで写真を拝見した時から「なんでこんなにかっこいいんだろう?」と思っていましたが、今回のインタビューを通してその秘訣がわかりました!
CAMPIC編集部一同も「ふむふむ」と勉強になってしまった「レイアウトのポイント」や「おすすめギア」は超必見なので是非最後までご覧になってくださいね!
それでは早速、オシャレになりたかった必ずチェックしていただきたいアジキャンさんのテントサイトをみていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
季節や場所によってレイアウトは変わるのですがリビングスペースからの景色は、設営前にサイトをくるくる歩き回りながら考えます。日本庭園に借景という考え方があるみたいなのですが、サイトの構成には景観を取り入れる事を意識しています。
お気に入りアイテム
1. koehler miners safty lanp no.209
お気に入りポイント
かつてアメリカの炭鉱に電気が通っていない時代に、坑道を照らしていたランプ。ツヤ消しアルミのインダストリアルなデザインといい、歴史といい、ずっと憧れてて探していたのを風街道具店の米良さんに相談したらどこからか取り寄せて頂きました!
それ以来キャンプには必ず持って行く相棒です。全然明るくないですがこれがあればサイトの雰囲気は8倍は良くなる気がしないでもありません笑
2. Hilleberg staika
お気に入りポイント
自分登山とかまったくしないので完全にオーバースペックなんですが、極地対応のテント持ってオートキャンプってギャップが面白くて手にいれました。
いつもファミキャンメインなのですが、このテント持ってソロキャンとか、子どもと親子キャンプとかガシガシつかって行こうと思います。
設営の手軽さがおすすめポイントです。
3. ogawa アポロン
お気に入りポイント
全面フルオープン出来る開放感と程よいサイズ感ファミキャンの2ルームとしてもシェルター使いも出来る万能テントです!
何より奥さんが気にいってくれているのがポイントです。
4. kovea アルパインマスター
お気に入りポイント
キャンプってお湯を沸かす機会が多いのですが1リットルの水を3分弱で沸かす機能性と、燃焼面の美しさ!
さらにg-worksさんの足を付けて安定性の向上と言うことなしです!