【レベルアップ!】オシャレキャンパーさんにサイトの雰囲気をグッと上げる便利な小物を紹介してもらった。

今回ご紹介するのは、相棒のTentipiと目標の南極キャンプを目指しながら、日々まったりCampLifeを送っていらっしゃるsouth_camp.sさんです。

ガレージブランドから、日頃の生活で使うインテリアショップのアイテムまで幅広く絶妙なバランス感覚でレイアウトに組み込んでおり、唯一無二のテントサイト作りをしていらっしゃいます。

特に注目していただきたいのは小物へのこだわり!定番のランプはもちろんのこと、自分が惹かれたアイテムはどんどん取り入れていくことでオリジナリティを強化しているんだとか!

一通りギアは揃えたけどイマイチオシャレにならないなぁなんてお悩みをお持ちの方は是非一度south_camp.sさんのテントサイトをご覧になってください!

それでは早速、いろいろなアイテムの使い方が発見できるsouth_camp.sさんのテントサイトをみていきましょう!

プロフィール

south_camp.sさん 30代 男性 キャンプ歴5年〜9年

キャンプとは無縁でしたが、妻の一言でキャンプをはじめ、
今ではどっぷり沼にハマっております。
仕事の疲れを癒すため相棒のTentipiとまったり旅をしております。
キャンプを通して「癒し」を発信していけたらと思います。
最終ゴールは(まだまだ夢ですが)南極でキャンプ。
皆さん、最高なcamp lifeを!

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

日頃の疲れを癒すため「非日常」をテーマにしております。
ガレージブランドだけではなく、家で使えるインテリアショップのものでも構成するよう気を付けています。
特にこだわりたいのは小物です。その中でもランプやクッション、
植物はサイトをガラリと変えてくれます。
オリジナリティのある自分だけの空間になるよう、日々楽しんでいます。

お気に入りアイテム

1. オイルランプ Kelly Lamp

お気に入りポイント

とにかく雰囲気がよく、心がワクワクします。
1個あるだけでもテーブルコーデがすぐに決まる。
柔らかい光が癒しになります。

2. Time More time more nano

お気に入りポイント

アルミニウム合金で頑丈かつ、
表面のダイヤモンド・パターン加工がスタイリッシュ。
コンパクトなのでキャンプに最適。刃が金属なので切れ味抜群!
もうセラミックには戻れなくなります。

3. SOLO STOVE Bonfire

お気に入りポイント

何と言っても二次燃焼。火を育てる工程をあまり必要とせず
簡単に燃えてくれる。グルキャンですぐに暖まりたい時は
すごく重宝しています。逆に火を一から育てながら楽しみたい方はちょっと物足りないかも。

4. Bästa Redskapet ハンターチェア

お気に入りポイント

山陽レザーを使っているので色や風合いがたまらなく好き。
3本の足も先端に行くにつれ太くなっていて座る時の安定性が
全然違います。クラフトマンシップを感じる一脚です。

ギア選びのポイントは?

欲しいものは永遠になくならないですよね。。汗
私が一番気を付けているのは「本当に良いもの」を買うことです。
キャンプで「一旦これでいい」は後で絶対買い替えることになりますので初期投資が高くても一生付きあえるモノと旅を共にすれば愛着がわきキャンプがもっと楽しくなります。

今ゲットしたいギアは?

  • solworks solol-coyote
  • Dji Mavic Air 2
  • The last frontier, party
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

◾︎初心者キャンパーさんへアドバイス!
キャンプスタイルは十人十色!ワクワクする自分だけの癒し空間を見つけて、とにかく旅にでましょう。最高なcamp lifeを!

◾︎これからキャンプを始める人へ
私には映像を仕事にする友人がいまして、彼は家やカフェで読書をするのが好きです。
彼にアウトドアと大自然の楽しさを感じてもらいたくキャンプに連れて行きましたが「これ、読書するには最高の個室空間だ!インドアじゃん!」とまさかの回答!
確かに、人次第ではアウトドアであるキャンプは究極のインドアにもなる。キャンプの楽しみ方は無限で誰にでもハマる要素があると感じました。
だから先ずはキャンプに行ってみてほしい。そこに自分を刺激する何かが絶対あるはずです。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。