気になるギアはその都度使い比べ、ベストギアと共にキャンプを楽しんでいるのが今回ご紹介する999SHOGOさんです。
選りすぐられたギアは使い心地だけじゃなく、ギア同士の相性もバッチリ。統一感とこだわりが共存する素敵なテントサイトが作られています。自然との一体感もいい感じですね!
それでは早速、一通り必要なギアが揃った後、自分らしさについて考え始めたキャンパーさんは特にチェックして頂きたい999SHOGOさんのテントサイトを紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
キャンプ場に行く前に、ある程度必ずネットで下調べをしてから出かけてます。
サイトの広さだったり、現在の季節や天候、混雑具合など、状況に応じて、テントやタープ、テーブルの大きさ、椅子など持って行く物を変えて柔軟にレイアウトしています。
お気に入りアイテム
1. SOTO ST-310RT
お気に入りポイント
キャンプをはじめた頃から、SOTOのST-310をいつも使っていました。現在も大活躍で手放せません。
とても使いやすくて火力もあって、畳むと非常にコンパクトになり本当に便利ですね。
その中でも限定版のRTモデルはカッコ良くて好きです。風防のウインドスクリーンST-3101は、シルバー色しか発売されてなくて、リアルツリーモデルのように自分でカラーリングしました。
2. STC ピコグリル760
お気に入りポイント
最初は、ピコグリル760の他に、ロゴスの焚き火台や、ユニフレームのファイアスタンド2、そしてスノーピークの焚き火台L、など色々使ってきました。しかし、この焚き火台に巡り合ってから、他の焚き火台を買わなくなりました。
ピコグリル760は、軽くて薄くて収納には困りませんし、広げると大きくて、買ってきた40cmぐらいの長さの薪でもポイポイ置けます。
五徳を使えばフライパン乗せて調理も出来て万能。焚き火の後も綺麗に燃え尽きてくれて、後片付けも楽ちんです。
一見、薄くて耐久性はどうなの? と思えますが、毎回使用していても壊れるようすも無く、仮に壊れたとしても、また同じピコグリル760を購入すると思います。一度使うとそれくらいの魅力があります。
3. ヴェイパラックス M320アーミー
お気に入りポイント
灯油ランタンは何とも言えない魅力がありますね。
ペトロマックスHK500も所有しており、とても好きなランタンですが、イギリス製のティリーやヴェイパラックスなどは、部品の数が少ないので故障箇所も少なく、無駄の無いシンプルな造りが素晴らしいです。
誰にでも扱いやすく、その中でもヴェイパラックスのM320アーミーは個人的に形や色も美しくお気に入りです。
4. スノーピーク ヴァール Pro.air 4
お気に入りポイント
別売りのインナーテント2と一緒に買って使ってみてみると、実用性が物凄くUPするテントです。
インナーテント2にすると寝床は狭くなりますが、前室の広さはスノーピークNo.1のテントになります。高さが低いので風にも強く、風が良く吹くキャンプ場や、区画の狭いキャンプ場に役立っています。
夜、冷え込んできた時は前室が広いので、そこで晩御飯食べたり、ゆっくり過ごすことも出来るので、ソロの方や夫婦キャンプ1人〜2人の方にはお勧めです。