どこまででも進んでいける相棒に必要最低限のギアを詰め込み終えるとすぐに新たな冒険が始まります。
毎回新たな発見が生まれるのがキャンプの魅力のひとつ。今回ご紹介するひろしさんが数え切れないほど繰り返してきたソト遊びも、ひとつとして同じものはありません。
流行り廃りにとらわれず五感で感じる好きなことを、ただ黙々と楽しむスタイル。素敵ですね。
キャンプ初心者の方にはまだ馴染みが薄いかもしれない野営というスタイル。気になる方も多いのではないでしょうか?キャンプとの向き合い方も含め、ひろしさんのスタイルをちょっぴり覗いてみましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
無骨な軍幕のこじんまりとした空間の中で、焚き火と酒を楽しみ、基地感覚を味わえるような設営を心掛けています。
お気に入りアイテム
1. 軍幕 ポーランド軍ネイビーポンチョテント
お気に入りポイント
ワンポールで簡単に設営でき、薪ストーブの煙突も既存のポンチョ袖口を使えば簡単にインストールできます。また、暑い時季には1枚だけでオープンシェルターとしても使えますし、希少なネイビー色なのでお気に入りの軍幕のひとつです。
2. 大型アルミトランクケース
お気に入りポイント
オークションで入手したため、年代物で傷だらけですが、それが味があって気に入っています。一度出したら仕舞わないキャンプギアを中心に入れ、設営が終わったらテーブルとして利用しています。
3. BUNDOK ボックスストーブ
お気に入りポイント
本心はFIREBOXかBushBoxが欲しいのですが、高くて手が出ません。(笑)
そんなときに見つけたのがコレです。なんてったってリーズナブルなのが一番なのですが、小さな焚き火を楽しんだり、ちょっとした料理をするには最高の逸品だと思っています。
4. SUZUKI Jimny jb64
お気に入りポイント
ジムニー購入前は大型のワンボックスカーを乗っていましたが、林道でのスタックや雪道で酷い目に遭っていたので、思い切ってジムニーを購入しました。キビキビ走ってくれるし、険しい道も楽々なので頼もしい相棒です。