子供と一緒にキャンプに行くときに持っていきたいアイテム4選~子供とキャンプを快適に過ごすためのアイテム~

トップ画像出典: coleman
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はじめに

キャンプにはよく行っていたんだけど、子供が産まれてからはまだ足が遠のいて行っていない。まだ小さいから連れ出せない。もう少し子供たちが大きくなってから。などなど子供がいると思い切ってキャンプに行こう!とまではなかなか思えないものです。な。現代の子供たちは、日常的にテレビやゲームに触れている時間が長くなってきていて、親子で触れ合う時間が少なくなってきています。大人もテレビやスマホなどのメディアに触れない時間を持つ為に、休日の過ごし方にキャンプという選択肢を増やしてみませんか

子供と一緒にキャンプに行くときに、今までのキャンプ用品を使うことも出来ますが、これを持って行けばもっと快適に過ごせるというアイテムがあります。例えば、組み立てに時間がかかるテント、子供がいると邪魔してきたり、ウロウロされて集中出来なかったり、ママは子供に付きっ切りでパパだけで組み立てないと行けなかったりという場合には、ささっと一人でも出来る組み立て時間を短縮できるテントを利用しましょう。

また、小さい子供がいる場合は安全面を考えたら、ロースタイルで過ごすのがオススメです。ロースタイルにぴったりのアイテムも紹介していきます。

CHOICE POINT
テント設営に時間をかけない
ロースタイルで過ごしやすく
LEDランタンで安全に
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1. ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) プレミアムワンタッチテント

出典: DOPPELGANGER

テントを張る時間を短縮してもっと子供との時間を過ごしたい。キャンプは初めてという方にもオススメ!ワンタッチ構造で設営が簡単。室内空間も広く、リビングスペースまで付いています。ファミリーにぴったりのワンタッチドームテントです。持ち運びが便利な、軽くて強いジュラルミン製ポール。

ユーザーレビュー

これを買おうかと思っている方は主にファミキャン用だとおもいます。したがって設営場所はキャンプ場、もしくは整備された野営地だと思われますので、このスペックで充分すぎる出来だと思います。
巷に蔓延している◯ノーピークや◯川キャンパルなどの高級ファミテン 必要ですか?
テントは消耗品、使い込んでも5~6年です。今まで高い勉強代を払ってココに行き着きました。(見栄張りたい、人に自慢したい方は別ですが)
耐久性はまだ???ですが、ジュラポールなのでそこそこ期待してます。今のところコスパ良し、設営簡単、日本のファミリーキャンパーの要求を程よく満たした良いテントだと思います。
出典: amazon

利用シーン

2. ロゴス(LOGOS) 土禁スペース砂よけマット

出典: LOGOS

子供がシートに出入りする度に、入ってくる砂や草などで不愉快な思いをしたくない。土禁スペース砂よけマットなら、マットの4隅を立ち上げてシートに入ってくる砂をシャットアウトします。裏面のアルミ加工が冷気の遮断をしてくれます。防水素材になっていてクッション機能もついています。

ユーザーレビュー

アメドの入り口に設置しています。子どもが3人いますがこれはあったほうがテントの中に砂、葉などは入りにくくなります。
豪雨のときもなんとか耐えました。
出典: amazon

3. コールマン(coleman) ナチュラルモザイクTMリビングテーブル

出典: coleman

まだ子供が小さくてシートの上でゆったりくつろぎたい。椅子に座るのが煩わしい。そんな時はロースタイルで、低いリビングテーブルが便利です。40cmと70cmの高さに自由に調節できます。180cmと長めになっていますので、ファミリーにはもってこいのテーブルです。四つ折りになっていて、薄くて小さく収納出来ます。

ユーザーレビュー

キャンピングテーブルの行き着くスタイル、設営のしやすさ、安定性、メンテナンス性でこのタイプに大概の人は落ち着きます。コールマンは特に懐幅が大きいのが特徴です。今回180サイズにしたのは
いつも2枚テーブルにしていたのを一枚で済ませる為です、いままで天板脚別々のタイプで其れを入れる袋を含め部品点数がかなり嵩んだのですがテーブル内収納でスッキリしました。
出典: amazon

利用シーン

4. スパイス(SPICE) スマイルLEDランタン

優しい黄色の光とニコニコスマイルのLEDで子供たちのテンションも上がります!逆さまに吊るす事も出来て、直と下全体を照らしてくれます。値段もお手頃なので、トイレに行くときや探検するときになど子供たち専用に持たせてはいかがでしょうか。キャンプはもちろん、子供部屋の常夜灯としても活躍してくれます。

ユーザーレビュー

なんといってもかわいい!!

色もいろいろあり、友人同士でキャンプに行くとき
色違いで場を照らしています。

サイズは小さいですが、光力はなかなか。
用途も2通りあって、優れものです。
出典: amazon

利用シーン

おわりに

子供と一緒にキャンプに行くときに持って行きたいアイテムを紹介しました。子供が小さくてもこのアイテムがあれば行けそうかなと、少しハードルが下がったのではないでしょうか?一度行ってしまえば、想像以上に不便を感じることなく、また行きたいと思えることでしょう。子供がいるからこそ感じられるキャンプでの楽しみをこちらで紹介したアイテムと一緒に思う存分味わいましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

カルテットママ

夫婦二人から始まったキャンプ、今では1人で息子4人を連れて何処へでもキャンプに行きます。ずぼらな性格なので、いつもいい加減キャンプです。家族で登山に行ったり、冬はスキーと自然が大好き、山があったらどこへでも♪