はじめに
必須ではないけれど一通りのギアが揃ってくると何故だか気になり始めるのがキッチンテーブル。
なくても十分キャンプは楽しめますが、キッチンとダイニングに分けると、レイアウトがすっきりして導線もスムーズになるため、ストレスレスでご飯の準備ができちゃいます。
キッチンまわりが充実したらキャンプに乗り気ではない奥さんも、キャンプにハマっていくかも…!自分のスタイルに合ったキッチンテーブルを探してみませんか?
1. Coleman オールインワンキッチンテーブル
出典: Coleman
テーブル下の収納棚からランタンスタンドまで必要なもの全てが揃ったコンパクト収納のキッチンテーブルです。ツーバーナーもジャストフィットするので、普段のキッチンと変わらない調理ができます。凝った料理をしたい方にオススメです。
●使用時サイズ:約149×55.5×170/190(h)cm(テーブル/約80×54×80(h)cm)
●収納時サイズ:約80×11×28(h)cm
●重量:約6.7kg
●材質:フレーム/アルミニウム 天板/メラミン加工合板 シェルフ/スチール
●耐荷重:テーブル/約30kg シェルフ/約25kg
●仕様:キッチンテーブル、ネット、シェルフ、ランタンポール、バーナースタンド、ツールハンガー
●付属品:収納ケース
2. ユニフレーム キッチンスタンドⅡ
出典: ユニフレーム
簡単組み立ての調理スタンド。熱に強くキズが目立たないエンボス加工のステンレス材を天板に使用されています。スタイリッシュなデザインで使い方が制限されないので、自分の好みに合わせて使いやすいキッチンにカスタマイズできます。
●使用時サイズ:約108×37×77.5(高さ)㎝
●収納時サイズ:約58×37×9.5(厚さ)㎝
●調理台:約36×58㎝
●棚板:約30×40㎝
●重量:約5.9kg
●材質:フレーム:鉄・クロームメッキ 天板・棚板:ステンレス鋼
●耐荷重:約15㎏(片側あたり)
●仕様:キッチンテーブル、シェルフ、バーナースタンド
●付属品:ステンレスタイプの天板が1枚付属しています。
3. DOPPELGANGER OUTDOOR マルチキッチンテーブル
出典: DOPPELGANGER OUTDOOR
ワンタッチ構造で誰でも簡単に組み立てられる、マルチキッチンテーブル。食材、食器、調理器具をテーブル内の棚、サイドポケットに収納可能で、テーブル上で快適に調理を行えます。
収納力抜群なので、テント内外のワードローブとしても使用できます。また、アウトドアのほかキャンピングカーや家でのシェルフとしても使用できます。
行き先によってキャンプスタイルが変わる方におすすめのアイテムです。
●カラー: ブラックオレンジ、カーキ
●使用時サイズ:約W600×H810×D480mm
●収納時サイズ:約W600×H75×D480mm
●重量:約7.2Kg
●材質:フレーム:アルミニウム 生地部分:ポリエステル(PVC コーティング)
天板・棚:MDF
●耐荷重:30.0Kg
●付属品:取扱説明書
4. LOGOS smart LOGOS kitchen ロールミニアイランド
出典: LOGOS
スリムでコンパクトな収納を目指したLOGOSのキッチンテーブル。カセットコンロを置いて調理をするのにぴったりなサイズです。コンパクトながら調味料ボックスや、食器の水切りとしても使えるメッシュラックで機能性は抜群です。一般的なキッチンと同じ、調理時に腰が痛くならない高さ86㎝を採用しています。
●使用時サイズ:約70×64×86cm
●収納時サイズ:約20×13×84cm
●重量:約4.4Kg
●材質:フレーム:スチール 天板:アルミ メッシュラック・ボックス:ポリエステル
●耐荷重:約30kg
●付属品:取扱説明書
おわりに
一概にキッチンテーブルと言えど、こんなにたくさんの種類があります。自分のスタイルにマッチしたテーブルを見つけて、アウトドア料理を楽しみましょう!