スマートでシックなギアに囲まれながらキャンプライフを謳歌していらっしゃるのが今回ご紹介するキャンパー、ムラピさんです!
アイアンやウッドのアイテム中心にレイアウトされたサイトはどこを切り取ってもおしゃれそのもの。統一感を出しつつ、ステッカーなどを貼ってオリジナリティーも演出しているムラピさんのアレンジ力には脱帽です。
今回はオシャレで自分の満足できる空間作りのためにギア選びで意識しているポイントを4つ伝授していただきました!ムラピさんのようなテントサイトを目指している方は是非参考にしてみてください!
それでは早速、おすすめギアにも注目していただきたいムラピさんのテントサイトを早速みていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
オガワのアポロンにタープを連結させ、室内とタープ下(屋外)を自由に行き来できるようにレイアウトしました。
気温の高い日中は、タープ下でそよ風にあたりながら自然を眺めながらのランチを愉しみます。
気温が下がる夜はテント内に移動して、テント内リビングで照明を抑え夜の雰囲気を楽しみます。
気軽に行き来できる動線を意識することで、キャンプをより快適に過ごせるのかなと思います。
お気に入りアイテム
1. ユニフレーム フィールドラック
お気に入りポイント
ユニフレームのフィールドラックは、畳むとコンパクトで非常に薄くなるため持ち運びに便利なのと、数段重ねて設置できるため、キャンプフィールドでの使い勝手がとてもよく、我が家のキッチンは、フィールドラック4台で完結しています。
2. ゼインアーツ ロガ4
お気に入りポイント
ゼインアーツのテントは、全て驚きのコストパフォーマンスです。
その中でもロガ4は、4人用、軽量、設営のしやすさ、絶妙なサイズ感なところが気に入っています。
また、落ち着いたカラーと独特なフレームワークで存在感もあるのでおすすめですね。
3. H&O シェルコンラック
お気に入りポイント
最近購入したH&Oのシェルコンラック。スノーピーク社のシェルフコンテナ25専用設計なので、サイズ感はもちろんバッチリです。
また、シェルフコンテナをこのラックに設置することで、コンテナ自体にアクセスしやすくなり、物の出し入れがとてもラクにできるようになりました。
見た目もおしゃれになり、サイトの良いアクセントになっていると思います。
4. Wood&Burn TLUD LANDMARK
お気に入りポイント
TludLandmark は、組立パネル式の焚火台です。
パネル1枚1枚が分離できるため、最低3枚(三角形)から、多くは6枚(六角形)など、シーンに合わせて自分好みのサイズの焚火台に変形させることが可能です。
二次燃焼が起こる構造のため、太い薪でもよく燃えてくれますし、木質ペレットも使用可能と万能な点が気に入っています。
私はパネル4枚を組み合わせて、四角形で使用することが多いです。