今回ご紹介するのは普段の日常生活では味わえない自然の癒しを求めキャンプをしているキャンパーsukeさんです!
ご友人と行ったキャンプで今までで感じたことのない心の安らぎを感じ、今ではギア集めやキャンプそのものにどっぷりとハマっていらっしゃるとか。普通に暮らしていればなかなか自然を感じたり触れ合ったりする機会が取れない現代人にとってキャンプは最高にリラックスできる環境ですよね!
そんなsukeさんには今回、おすすめのギア4選とギア選びの際の判断基準をお伺いしてみました。様々な方の参考になると思いますので是非最後までチェックしてみてくださいね!
それでは早速、魅力的なアイテム盛り沢山のsukeさんのテントサイトをみていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
自分好みで簡単設営なキャンプを意識しているので、基本的にテント1張りとテント前に小規模スタイルキッチンをポイントとしております。夏はタープを張りますが、夏以外はタープなしです。北海道は肌寒い季節が長いので。笑
お気に入りアイテム
1. Petromax Petromax hk500
お気に入りポイント
コスパかなり良いです。
燃料が灯油ですので、ホワイトガソリンと比べると10分の1程の金額で収まります。私はコールマンツーマントルランタンも使用しますが、比較すると明るさはペトロマックスhk500 の方が2倍明るく感じます。メンテナンスが大変ですが、手のかかる子程可愛い!とよく言いますよね笑
私はギアをいじるのが好きなのでなんの苦でもありません。むしろ楽しいです。なんと言っても男心をくすぐる洗練されたカッコ良さがたまりません
2. PRIMUS オンジャ
お気に入りポイント
オンジャは見た目重視で購入しました。
実際に使用すると、思ったより火力が強く安定感もあり、とても使いやすいです。LODGEスキレット12インチを乗せて使用していますが、強度に支障ありません。
火力調整のつまみも回しやすく、全体的に清掃も容易な構造になっています。風防とオートイグナイターはついてないですが、総合的に大満足で愛用しています。
3. PRIMUS オープンファイアピット
お気に入りポイント
オープンファイアピットは収納袋、焼き網もセットでついており、見た目も性能も高いにも関わらず、値段もお手頃です。
Mなら市販の薪も入りますので、容易に焚き火もできます。付属の焼き網はステンレス製でLODGEダッチオーブン10インチを乗せて調理を行っても全く問題のない強度です。
また、折り畳み式でスマートにコンパクトに収納できるので積載時にちょっとした隙間に入れることができます。使い勝手が良いので、オススメの焚き火台です。
4. フジカ フジカハイペット
お気に入りポイント
ストーブを初めて使用する方が気になるのは安全面かと思います。フジカは耐震自動消火装置がついている為、揺れると消火されます。また、灯油が漏れない設計になっているので、搬入時も安心です。
反射板がついているので、テント中央ではなく端に置いてもテントが傷むことはありません。使用中に灯油の臭いがしないところも良いところです。
高さもなくコンパクトでありながら、出力2.5kwとハイパワー。給油は昼間から使っていれば寝る前に満タンにします。満タンで8時間は使えています。
北海道キャンプに石油ストーブは必須なので、重宝しております。