キャンプをする上で快適に過ごすなら、それなりにギアを持っていく必要がありますが、削って削って、極限までギアの数を少なくし、キャンプ場の環境に合わせてその場で必要なものを作り「不自由さ」を楽しむブッシュクラフトも、これまた男心くすぐるスタイルですよね!
今回ご紹介するJAYさんは本当の意味で「必要最低限」のギアのみをキャンプ場に持っていって軍幕を中心にキャンプを楽しんでいるキャンパーさんです。
複数の軍幕テントを所有していらっしゃるので、さながらファッションの様にその日の気候やロケーションに合わせてギアをチョイスしているとか。JAYさんのキャンプには必需品のバックパックの中に、今日はどんなものが入っているのか、、想像するだけで楽しです!
それでは早速、無骨に軍幕キャンプに挑戦したいと思っている方は特に注目のJAYさんのキャンプシーンをご紹介しましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
地べたスタイルでブッシュクラフト風な事をし『必要最低限』のギアで『シンプルなサイト』を心掛けてます。
お気に入りアイテム
1. The Hidden Woodsmen Day Ruck + Molle Pouch
お気に入りポイント
僕のキャンプスタイルに『バックパック』は欠かせません。
いくつか持っている中でもThe Hidden Woodsmenのバックパックが特にお気に入りです!
中央部分のパッチが付け替えられる『小技』が効いてます!
2. Feuerhand、Railroad Lantern atom75,175, Armspear1925
お気に入りポイント
ヴィンテージ物に拘っていて、このランタンもその内の1つです。数十年経った『ヤレ感』が堪りません。
3. ポーランド軍テント ポンチョテント
お気に入りポイント
『軍幕』にどハマりしたきっかけはこのポーランド軍テントです。
ササっと設営できるので1番頻度が高い軍幕です。
4. ドイツ軍 パップテント
お気に入りポイント
軍幕と言えば『パップテント』。
見た目もさることながら
張り方もその人なりに『アレンジ』出来てお気に入りです。
米軍、フランス軍、ドイツ軍を所有しています。