はじめに
各界のキャンプ好きの方々にスポットを当ててお送りする 「CAMPIC SPECIAL COLUMN」今回登場するは、モデルやリポーターとして幅広く活動している芳美リンさんです。
暇さえあればソトに繰り出し様々なアウトドアを楽しんでいる芳美さんに、キャンプを始めとしたアウトドアの魅力や、アウトドアファッションに関しても色々とお話をお聞きしました。
Instagramを始めとしたSNSでも積極的にアウトドア活動を発信しており、フォロワー数はなんと2万人OVER!女子キャンパーはもちろんのこと、キャンプやアウトドアに少しでも興味がある方は、是非芳美リンさんのアウトドアライフをチェックしてみてください。
海・山・川・湖・湯・・とにかくソトが好き
初めに自己紹介をお願いします
初めまして。芳美リンです。モデルやPRとして活動しております。 湘南SUPガール☆ソトアソビ大好き! マリンスポーツやキャンプ等、アウトドアを中心にインスタグラマーをしています。 普段は湘南エリアでスタンドアップパドルボートを楽しんでいます。
夏には海仲間とジェットスキー、ウェイクボード、フライボート、ジェットパック、など色々な海遊びを堪能しています。 SUPと釣りは通年通して楽しんでいます。 旅行が大好きで、国内外問わず色々なところに出没しています。
お気に入りのキャンプエリアは山梨県の本栖湖です。 海外旅行で一番良かったのは、マレーシアのランカウイ島です。カヤックでマングローブの森を冒険しました。アクティブ派の方にお勧めしたい島です。
旅や温泉、SUPや釣りなど、アクティブに活動されている芳美さんですが、アウトドアの魅力ってなんでしょう?
自然の中で過ごしているとすごく癒されて、パワーチャージができるのを感じます。また、仲間と一緒に過ごす時間で絆が深まります。
キャンプでは焚火を見ながら、いつもよりちょっと深い話をします。ゆらゆら揺れる炎を眺めていると、それだけで開放的な気分になります。 先日はSUPフィッシングに友人の子供と挑戦しました。すごく難しくて結果は惨敗だったのですが、一緒に協力し、応援し合い、楽しい時間を過ごすことができました。 失敗も大切な経験値として積み重なっていくのが、アウトドアの魅力です。
温泉は、キャンプや登山で疲れた身体を癒してくれる、大事な要素です。 「どんな効能があるのか?」「正しい入り方は?」などをもっと知りたくて、温泉ソムリエの資格を取得しました。ちょっと知識があると、さらに温泉が楽しくなるので、興味がある方はぜひ!
大好きな愛犬と仲間・お気に入りのギアに囲まれて
キャンプもお好きだと聞きました。普段どんなスタイルのキャンプを楽しんでいるのでしょうか?
私のキャンプスタイルは、ファミリーキャンプとグランピングの間くらいかな、と勝手に思っています。簡素すぎず、ゴージャスすぎず、、 グランピングの進化途中、と言ってもいいかもしれません。笑
テントはドッペルギャンガーのワンポールテントを愛用しています。 高さがあるので、圧迫感がありません。 寝床はエアベッドを使用しています。
私がキャンプで一番重要視するポイントは、犬がOKな場所かどうかです。愛犬はキャンプが大好きなので、一緒になるべく連れて行くようにしています。ペットを連れて行く場合は、事前にキャンプ場のルールを確認しましょう!
次に重要なポイントは、SUPができる場所かどうかです。 自前のSUPを持って行き、湖で楽しんでいます。 最近は釣りにもはまり始めたので、次のキャンプでは釣りも挑戦する予定です。 釣り道具は少し持っているのですが、釣具のレンタルをしているキャンプ場もあるので、初めての方でも取り入れやすい遊びだと思います。
お気に入りのキャンプギアをおしえてください
キャプテンスタッグのファイアグリルテーブルです。 焚火の周りに設置するのがお勧めです。 鋼でできているので、燃える心配がなく、コップやお皿を直接置くことができます。 以前は焚火をする場所と、テーブルが離れていたので、少し不便だったのが解消されました。焚火三脚に、ダッチオーブンを吊るして、のんびり調理しながら、おしゃべりを楽しむ空間ができました。
また、キャンプギアではないのですが、CASIOのEXILIM EX-FR100というアクションカメラがかなり有能です。 カメラ部分とシャッター部分を分離することができるので、自分で写り方を確認しながら撮影できます。
普通のカメラでもスマホと連動すると、画面確認しながら撮影可能ですが、 双方の電池の減りが早く、十分な充電環境のないアウトドアでは時に不便、、 カメラ単体で動作できるのがポイント高いです。防水なので、天気の変わりやすい山でも安心して使うことができます。
おわりに
いかがでしたか?キャンプのみならず年間を通してアウトドアを楽しむアクティブさ。見習いたいですね。
芳美リンさんへのインタビュー後編では、キャンプ時のファッションポイントやおすすめのスタイルなどをお聞きします。