コールマン 200A に手を出してしまった話 | レストア編

この記事の目次
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はじめに

南国沖縄では一足先に梅雨が明け、夏本番に突入したようですね。

梅雨真っ只中の関東エリア。週末の天気予報とにらめっこしながら次回の出撃に向けて妄想レイアウトを進めています。

さて今回は、前回編集部スタッフにより突如持ち込まれたコールマンのワンマントルヴィンテージランタン200Aレストアの進捗状況をお届けします。

コールマン 200A に手を出してしまった話 | プロローグ

2017.06.16

コールマン 200A レストア開始

まずは消耗品チェック

まずは最低限チェックが必要な消耗品のチェックを行いました。

  • ポンプカップ
    • 付属していた革製のポンプカップはカラッカラでしたが、コールマン リュブリカント に浸して復活させました
  • ジェネレーター
    • 素人目ながら見た感じまだ使えそうなのでそのまま使いますが、念のため新品も購入しました
  • フィラーキャップ パッキン
    • カッチカチに固まっていたので、分解して新品に交換しました
  • チェックバルブ Oリング
    • チェックバルブレンチを持っていないのでそのままにしました
  • メインバルブ グラファイトパッキン
    • 素人目ながら見た感じまだ使えそうなのでそのまま使うことにしました

調べた感じだと、消耗品はこれくらいでしょうか?この段階で交換したのはフィラーキャップのパッキンのみです。

サビ取り&磨き上げ

パーツクリーナーで磨いたり脱錆材に漬け込んだりしながら磨き上げていきます。錆だらけだったフレームの錆が綺麗に取れると思わず歓声が!


真鍮パーツはピカールで仕上げ

最後に真鍮パーツをピカールで磨き上げると、みるみるうちに輝きを取り戻しました。ヴィンテージランタンの場合、その風合いを大事にするために磨き上げない選択もあるかと思いますが、今回はピカピカにしたい願望に負けてしまいました。その結果、もう60年前のモノとは思えないほどに。

タンク内洗浄

タンクですが、今回バルブアッシーもチェックバルブも外していないので、フィラーキャップを外して、中の様子をチェック。わりと綺麗そうだったので、少量のホワイトガソリンで軽く洗浄して終わりにしました。

コールマン 200A レストア完了

ピカピカになったパーツを組み立てて、一旦レストア終了です。ジェネレーターを取り付けた状態で、軽くポンピングしてメインバルブを緩めると、シューっと空気が出てきました。順調に進んでいる証拠でしょうか?

レストア後の200A前期イエローデカール

前回の記事画像に近い構図で並べてみました。

200A レストア 一旦完了

パーツクリーナーや脱錆材のおかげで、錆や汚れはほとんど取れ、全体的にかなり綺麗になりました。ポンピングの手応えも良い感じ。

ベンチレーターの剥げや欠けがやはり気になりますが、そこはどうしようもないので諦めることにしました。

おわりに

外見上はだいぶ綺麗になり、一見正常に点灯してくれそうな雰囲気を醸し出し始めた1957年9月製のColeman 200A ですが、屋内での点灯テストは危険なので、次回に持ち越しです。

ということで、次回はフィールドでの点灯テストの様子をご報告したいと思います。

コールマン200Aはホワイトガソリンを燃料とした燃焼器具です。取り扱いには正しい知識の元、十分注意してください。また、当サイト内でご紹介した手法等を参考にされる場合は自己責任でお願いいたします。

 

 

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