日頃大変だと思うことも、キャンプ場ではなぜだか全く手間に感じない。そんな経験ないですか?
家では殆ど何もしないお父さんが、手の込んだダッチオーブン料理を作ってみたり、みんなのシュラフをキレイに干して並べたり。
大好きな趣味だからというのは元より、自然に囲まれて空がどこまで高いフィールドでは、自ずと「全てを楽しむ」という気持ちが湧いてくるような気がします。
そして今回ご紹介するまゆみさんは、大好きなお子さんと一緒にアグレッシブに母子キャンプを楽しんでいるキャンパーさん。
積み込みから設営・撤収まで、何かと力仕事が多いオートキャンプですが、少しのアイデアと子供の笑顔があれば問題なし!行った先で必ず味わえる幸せな時間を知っているからこその行動力ですね。
それでは早速、子供をキャンプに連れていきたいけれど、あと一歩が踏み出せないママキャンパーには特にチェックして欲しい、まゆみさんのキャンプライフを紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
色味はアースカラー中心にまとめています。
そして、棚、テーブル、椅子など全て高さを低く抑えて子供にも使いやすくしています。
こうする事で、子供がコンロで炒めたり、お鍋の中を混ぜるくらいならやってくれています。
お気に入りアイテム
1. FIBI STYLE FIBI STOVE
お気に入りポイント
燃焼効率がとてもいいので、着火材1つで簡単に薪に火がつきます。
火がつくと、星やトナカイなどの柄が赤く輝きます。
組み立てる前はペタンコなので、積載時も隙間にスッと入ります(笑)
2. sotolabo KOKAGE wing
お気に入りポイント
名前の通り、影が濃くて
これからの季節にバッチリです!
形がとっても綺麗なのもお気に入りです!
3. スノーピーク シェルフコンテナ25
お気に入りポイント
天板を乗せればテーブルに。
重ねて、下を広げれば棚にも。
とにかく色んな使い方が出来るのがお気に入りです。
デイキャンプとかだと、このシェルフコンテナだけでテーブルいらずです。
4. THE ARTH 六角テーブル しま次郎
お気に入りポイント
ワンポールテントのポールを中に入れたり、冬はストーブを入れたり、FIBISTOVEで焚き火を囲んだりして使っています。
子供のストーブガードにもなるので小さいお子さんがいる家庭にオススメしたいです。