レクタタープ 人気4選!〜ファミリーキャンプにオススメ!開放的な空間が魅力の大型タープたち〜

トップ画像出典: coleman
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はじめに

キャンプでのプライベート空間を充実に欠かせないタープ。家族が増えて、そろそろ手持ちのタープでは物足りなくなってきていませんか。

高さがない低いタイプのタープでは出入りするのにかがんだり、風が吹くたびに頭や体に当たったりと煩わしい思いをされたことはないでしょうか。また、タープが小さいがゆえの狭い空間では、日影の範囲も狭く常に日差しが気になったり、雨が降ってきた時に雨に濡れる面積も増えてきたりと、キャンプ何かと不便を感じるものではなかったでしょうか。せっかく、キャンプに来たのに道具ひとつで思う存分楽しめないなんてもったいない!

そこで、オススメしたいのが開放的な空間が魅力のレクタタープ。レクタングルという意味の長方形の形をした1枚布のタープの事をレクタープと言います。またはスクエアタープとも呼ばれています。レクタープの魅力は何といっても高さと布の大きさです。6本のポールで支えることで安定感もあります。ヘキサタープよりも空間が広くなり、快適にキャンプライフを楽しむことが出来ます。

出入りするのにかがむこともなく、多少の風でもタープに体が触れることはないのです。日影の範囲も広がり、多少の雨ならプライベート空間が濡れずに済むなど、メリットいっぱいのレクタタープを紹介します

CHOICE POINT
開放感がある高さ
活動しやすい広さ
安定感がある

1. コールマン(coleman) スクエアタープ ターコイズ

出典: coleman

ワイドサイズで広い空間が魅力のスクエアタープです。サイドを折ることによって、日除けと雨除けの効果がぐんと上がります。極太のポールなので強い風にも耐えることが出来て安心感があります。レトロな雰囲気のターコイズブルー、現代にも馴染むお洒落なカラーとなっています。

利用シーン

2. モンベル(montbell) ビッグルーフレクタ

出典: montbell

ポール6本で設営するタイプの長方形の大きなタープになっています。簡易テント、防水カバーとしても利用出来ます。複数のビッグルーフレクタをポールを共有することでつなぐことも出来ます。タープを運ぶときに役に立つダッフルバッグがついています。ポールは別売りです。

ユーザーレビュー

グリーンも綺麗で悩みましたが、夏の使用を考えてダークフォレストにしました。
2泊3日のキャンプで初日に雨でしたが、タープの設置後は濡れることなく設営できました。
色々な使い方ができるのでおすすめです。
出典: yahoo

利用シーン

3. スノーピーク(snow peak) HDタープ "シールド"・レクタ(L)

出典: snowpeak

ファミリーやグループキャンプには欠かせないレクタタープ。新しいサイズでさらに広くなり、キッチンやリビングを快適に過ごすことが出来ます。
有効面積が広くて実用的なタープといえば、レクタタープでしょう。リクライニングチェアで体を伸ばしても余裕でくつろげます。

ユーザーレビュー

予想通りの良いものです
言わずと知れた良いレクタです。家族4人だけですが、Lを買って良かったです。楽で広くて便利なので、どこへでも持って行けます。雨に降られてもすぐに乾きます。レクタにはソリステは必須なので、買うならProセットでしょう。
出典: 楽天

利用シーン

4. キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) オルディナスクエアタープセット

出典: captainstag

紫外線95%カットの生地が使用されていて、日差しを遮り快適なキャンプライフをお楽しみいただけます。4人から6人のファミリーやお友達同士のキャンプに適しています。収納できるバッグが付いています。青と白のストライプが青空と緑にマッチして、キャンプをより一層盛り上げてくれます。

ユーザーレビュー

先日、友人たちとの河原での90人規模のバーベキューに、タープ5コの一つとして活躍しました。
サイズが適度に大きく日陰面積が確保できたため満足しています。その後の恒例となっている家族でのオートキャンプにも使いました。
付属のプラスチックペグはキャンプ場では打ち込めないため、金属製ペグを購入しました。
コストパフォーマンス大ですね。
出典: amazon

おわりに

ファミリーにおすすめのレクタタープ4選、いかがでしたでしょうか?どのタープも高さもあり広さもあり、何といっても実用性を兼ねているところが最大の魅力ですね。新しいお家に引っ越しする時のように、リビングやキッチンには何をどう置こうかと思い描く時のあのワクワクした気分をレクタタープが叶えてくれます。レクタタープを手に入れたら、ファミリーだけでもまたはお友達を誘って出かけたくなりますね。

ABOUTこの記事をかいた人

カルテットママ

夫婦二人から始まったキャンプ、今では1人で息子4人を連れて何処へでもキャンプに行きます。ずぼらな性格なので、いつもいい加減キャンプです。家族で登山に行ったり、冬はスキーと自然が大好き、山があったらどこへでも♪