真っ赤な車に真っ赤なテント!個性あふれるキャンプスタイル。

今回ご紹介するのは、友人のすすめで始めたキャンプにハマっているというワカツキトモヤさんです!

ワカツキトモヤさんは、赤の車に赤のテント、タープと、真っ赤なキャンプサイトを紹介してくださいました!キャンプ場で目を引くこと間違いなしの迫力のある空間です。

愛用のテントやタープに加え、機能性に優れたギアも教えていただきました。ぜひ最後までチェックしてみてください♪

プロフィール

ワカツキトモヤさん 20代 男性 キャンプ歴2年

はじめまして!
2020年の夏に友人のすすめで始めたキャンプですが、開放的で自由な時間を楽しめるキャンプにどハマリ中です。多いときには週1でキャンプに行きます。
真っ赤な車に乗り、真っ赤なテントとタープを張っている僕のレイアウトをお教えします!

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

車も立派なキャンプギアですよね。オートキャンプ場が多い中、テントも車も全部合わせての統一感を目指しています。
滅多にいない真っ赤なサイトは言うまでもなく個性的だと思っています笑
テントやタープが刺激の強い色なので、ギアはサンド系、黒系など落ち着いた色味で統一しています。

お気に入りアイテム

1. Bergans| Wiglo LT4

お気に入りポイント

Bergansはノルウェーのアウトドアブランドです。雪がよく降る北欧のブランドということもあり、寒さ対策に優れた製品がたくさんあります。

LT4は4人用のティピーテントです。2人だと快適に過ごせます。
冬はしっかりとしたスカートで寒さ対策ができ、夏はインナーテントを外して、大きな3つの入口を全開にすれば、風通しの良い開放感のあるスタイルで過ごせます。

"赤玉ねぎ"の愛称で親しまれている唯一無二のルックスに惹かれました。
ランタンを灯した夜のルックスが綺麗で、特に気に入っているポイントです!

2. The Arth| 幕男 あか

お気に入りポイント

六角テーブルで一躍有名になった日本の工房"TheArth"がプロデュースしたタープです。

ストレッチ素材を使用していて、張ったときシワになりづらいです。
遮光性、難燃性、撥水性がとても優れていて、とにかく最強なんです。
カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントですね。

裏地が黒なので、タープの下で写真を撮る時に自然な配色になってくれるのが重宝している一番の理由です。
先程紹介したBergans LT4みたいに裏地も派手な色だと、テントの色が反射してギアが真っ赤になっちゃうんですよね笑

3. ORCA Coolers| 26 Quart

お気に入りポイント

ORCA Coolersはアメリカのブランドです。シャチの尾っぽのロゴが印象的ですね。

クーラーボックス界隈でも最高レベルの保冷力があり、大人気のYETIと肩を並べるクオリティです。
頑丈な設計とどっしりとしたルックスは絶対的な安心感があります。
26 Quartは25Lの容量です。2人でちょうど良いサイズ感なので重宝しています。

サイズやカラーバリエーションが豊富なので自分の用途やサイトレイアウトに合った1台を選べると思います。

4. ZANE ARTS| GIGI-1

お気に入りポイント

ZANE ARTSは2019年に登場した日本のブランドです。
GIGI-1はソロ、2人で過ごすのにちょうど良い1ポールシェルターです。

設営が簡単で時間がかからないこと、4.5kgと軽量であることが魅力的なポイントです。
跳ね上げスタイルや前後の入り口を全開にして開放感を味わったり、インナーテントをつけてまったりしたり、様々な楽しみ方ができます。

時間が少ないデイキャンプや楽したい時に使ってます笑

ギア選びのポイントは?

何を優先すべきかがポイントです。
テントで言えば機能性、居住性、設営の手間、ルックスなど色々な見方ができますよね。
その中で自分が求めているのはどれなのか、どこのパーセンテージが多くを締めているのかを考えると良いと思います。

僕は統一感をイメージした上で90%ルックスで選んでます笑

今ゲットしたいギアは?

  • Hilleberg ATLAS
  • VAPALUX LANTERNS
  • コーヒーミル
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

楽しみ方は無限大です。
キャンプ場のルールとマナーを守りつつ一緒にキャンプを楽しみましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。