今回ご紹介するのは、家族で月1回のキャンプを楽しんでいるHSB-CAMPさんです!
HSB-CAMPさんは、サバティカルのアルニカを使用した開放感たっぷりのレイアウトを紹介してくださいました!色んなアレンジで季節によって楽しめるのは素敵ですね!!
他にも機能性に優れたおすすめのギアを教えていただきました!ぜひ最後までご覧ください♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
意識しているポイントは3点です。
①ギアのカラーをなるべく同系色でまとめる
②急な天候不良や、就寝時にギアをすべて幕内にしまえるよう配置
③刃物、火器類は子供の手が届かないように高い場所に設置
お気に入りアイテム
1. SABBATICAL| アルニカ
お気に入りポイント
おすすめポイント3点
①4人家族でも快適な居住性
②多彩なアレンジによるオールシーズン対応
③価格
アルニカが無ければ我が家のファミキャンはまた違うスタイルになっていたと思うほど、気に入ってます。
キッチンやテーブルなどを幕内に設置して、家族4人で過ごしても不便なく使えます。
近年のキャンプブームの過熱で、高価なキャンプギアの盗難が残念ながら発生しているようなので、就寝時にギアを幕内にしまえる広さもポイントです。
またサイドパネルを張出したり、フロントパネルをロールアップしたりと季節に応じた多彩なアレンジが出来るのも、アルニカの特徴です。
コロナ禍により供給が不安定なため、入手しづらいのが難点ですが、価格自体は比較的抑えられており、「コスパ」という点ではトップクラスのテントだと思います。
2. PLANO| フィールドトランクXXL
お気に入りポイント
おすすめポイント3点
①収納力
②簡易防水
③アレンジによるキャンプギアへの変身
移動時はルーフキャリアに積んで、キャンプギアの積載に活躍している大型のコンテナボックスです。無印などのものよりも多く荷物が入ります。
我が家では、テント、シュラフ、ジャグやマット類を分けて入れていますが、特に雨に濡れたテントを車内に持ち込みたくないので、テントの運搬には必須のギアです。
また簡易防水なので運搬中に雨が降っても中のものは濡れない機能性も気に入っています。
そして運搬し終わった後は、その大きさがデメリットにもなりますが、折角なので何かに活用できないか検討し、木製天板のDIYでキッチンにしたりテント内の幼児サークル替わりにつかったり、ラック替わりに使ったりとその時のレイアウトによってアレンジした使い方で流用しています。
ブラックカラーなので、他のギアとのカラーバランスもしやすく、気に入っています。
3. Helinox| サンセットチェア&チェアワンミニ
お気に入りポイント
おすすめポイント3点
①コンパクトな収納性
②座り心地
③軽さ
以前は他メーカーのハイバックチェアを使っていましたが、座り心地はいいものの、大人用2脚だけでもテント1つ分くらいの積載面積を占めていたので、座り心地はキープしつつ、コンパクトになるものを探した結果、ヘリノックスに落ち着きました。
お座敷スタイルの時など、チェアを使う予定がなくても、とりあえず荷物に忍ばせておけるほど、とにかくコンパクトになります。
ハイバックタイプは頭を預けられるので、座り心地は勿論寝心地もよく、特に暖かい日差しの下でうたた寝なんてサイコーですw
そして軽さについて、キャンプは色々と場所の移動や細かい位置変更が多く発生しますが、チェアワンミニは子供でも片手で持ち運べるほどの驚異的な軽さなので、自分でいろいろとお気に入りの位置にもって運ぶのにもストレスがなさそうです。
チェアワンミニを子供が使っていないとき、私はオットマン代わり使わせてもらうのですが、更に寝心地がサイコーですw
4. GOAL ZERO| ライトハウスマイクロ
お気に入りポイント
おすすめポイント3点
①安全性
②明るさ
③小型・軽量
やはりLEDなので、触っても熱くないというのが子供を持つ親としては優先的に検討したいポイントです。またテントの生地に触れてもテントにダメージがなく、無音なのでテント内で安心して使えるのもポイントです。
取りつける高さ、カスタムの程度に寄りますが、半径2m程度を必要十分に照らしてくれます。我が家では、アンバーグローブとシェードを取り付けて使っています。(シェードは下方向への光量がUP)
かなり小型で軽量なので、取り付ける場所を選ばず臨機応変に移動ができる利便性、また様々なブランドからカスタムギアが出ているので、自分の好みに育てていく楽しみもあるアイテムです。
難点はやはり定価での入手が難しい点。。。安定流通して欲しいです。