【真冬も雪中キャンプ】北海道キャンパーさんにインタビュー!

今回ご紹介するのは、北海道でデュオキャンプやソロキャンプを楽しんでいるkatsuさんです!

katsuさんは焚き火周りのレイアウトを紹介してくださいました。澄んだ空気と炎の暖かさが伝わってくるようなお写真です。

寒い冬でも雪中キャンプを楽しんでいるそうで、冬にぴったりのテントやストーブも教えていただきました!冬キャンプにチャレンジしたい方は必見です♪

プロフィール

katsuさん 50代 男性 キャンプ歴

北海道で、ワンコ2匹を連れたデュオキャンプを中心に、ソロキャンプも合わせて年間25泊前後のペースでキャンプを楽しんでいます。
始めた当初は考えられなかった真冬の雪中キャンプも、今ではすっかりハマっています(笑)

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

日本酒が大好きなので、キャンプにも必ずその時々に呑みたい日本酒を持って行きます。
酒を美味しく呑むために、焚き火周りの配置は大切です。

お気に入りアイテム

1. Minimal Works| ジャックシェルタープラス

お気に入りポイント

主にソロ用として使っています。
片側にコットを置き、反対側に道具類を置いてもちょうど良いスペースがあります。
また、中央部は立つ事のできる高さもあります。
人と被りづらいのもおすすめポイントですね。

2. Vapalux| ケロシンランタンM320

お気に入りポイント

見た目の雰囲気の良さはもちろんのこと、燃料が灯油という事で、ストーブやハリケーンランタンと統一出来るのもおすすめのポイントです。
シンプルな構造なので、比較的取り扱いも簡単だと思います。

3. 新保製作所| ロマンチカル薪ストーブ

お気に入りポイント

何と言っても窓が大きく、炎をじっくり眺めていられるのがおすすめポイントです。
因みに、北海道の某有名キャンパーさんからの譲り受け品です。

4. Kirkham’s| クラシックジャック100

お気に入りポイント

気軽に冬キャンプを楽しむ為に購入しました。
コットン100%の為、重量はありますが設営は簡単で、冬は暖かく、夏は涼しく過ごせます。

ギア選びのポイントは?

小遣いをコツコツと貯めての購入になるので、長く使いたいと思えるものかどうかを重視します。

今ゲットしたいギアは?

  • TheArth幕男(注文後発送待ちの状態です)
  • レイサ6のスカート加工
  • カーミットチェア
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

安物買いの銭失いには要注意です。
要らなくなったらフリマサイトで気軽に販売できる世の中ですが、多少高くても本当に欲しいと思う物を購入し、買い替えによる余計な出費は抑えるに越した事はないと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。