【ogawaオーナーロッジで快適な空間に】デュオキャンパーさんのレイアウト

今回ご紹介するのは、デュオキャンプを楽しんでいるsunsunspiceさんです!

sunsunspiceさんはogawaのオーナーロッジを使った、おしゃれな雰囲気のサイトレイアウトを紹介してくださいました!光が差し込みとても素敵な写真です…♪

経年変化を楽しむことができる焚火台やケトルも必見です。ぜひ最後までチェックしてみてください!

プロフィール

sunsunspiceさん 30代 男性 キャンプ歴2年

sunsunspiceの脳筋野生児と呑みだおれっ子と申します。
デュオキャンプをメインに月1〜2回程、ソロキャンプはストレス爆発しそうな時にバック背負って突撃します。

最近はテン泊登山に興味を持ち、山岳用テントを吟味しています。

私たちのキャンプ風景をYouTubeに投稿していますので、良かったら「燦燦スパイスの動画」で検索して覗きに来てみてください。
キャンプ場で見かけた際はお気軽に声かけていただけると嬉しいです。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

写真が趣味なので、写真を撮ることを前提に考えてます。
キャンプ場の特色を出すにはどんな配置にしたらいいか、日の入りと日の出など光の入り方などを気にしたりしながら設営しています。
ただ、こだわり過ぎると設営が終わらなくなるのでほどほどに…早く一杯かましたいので。。。

お気に入りアイテム

1. TRIPATH PRODUCTS| GURU GURU FIRE M & FUBO 2 M

お気に入りポイント

重いし組立て大変!って誰しも必ず最初は思うのですが、使えば使うほどにその重みが心地よく、組立ての速さがどんどん早くなっていく工程が楽しく思えてきます。

また、専用の風防(FUBO2)との使用がお勧めです。
二次燃焼の凄さを実感でき、とにかく、煙が出ないことに感動しました。
使用者の心を経年変化させてくれる死ぬまで相棒の焚火台です。

2. ogawa| Owner Lodge Type 52R

お気に入りポイント

とにかく見た目の可愛さですね。色味が最高です。
見た目以上に設営がとにかく簡単で、慣れれば10分もかからず設営できるようになります。
インナーがTC素材のため結露しなく居住も快適です。

朝の目覚めに全方位フルメッシュにして、自然の空気や太陽の光をふんだんにテント内に取り込めた時は。。。幸せがテント内に充満します。

3. CAMP HILLS| オリジナルレギュレーター用ゴトク

お気に入りポイント

縁の下の力持ちとはまさにこのギアのこと。
これを買ってからSOTOのレギュレーターストーブの使用頻度が格段に上がりました。4本足の上にケトルなどを置く際のバランスを取る工程がなくなり、風防の役目もあるため別途風防を用意することもなくなりました。

4. FIRESIDE| グランマーコッパーケトル(小)

お気に入りポイント

ロードオブザリングに登場していそうな風格の持つ主で、使用していない時でもとにかくオーラがすごいやつです。
経年変化を楽しむことができ、一生使えるケトルです。使用者によって表情が全然変わってくるのがこれまた面白いです。

我が家はまだ焚火の中へは投入できず、この夜の威圧感が好きで。。
公式HPをご覧になれば、すぐに魅力の虜になると思います。

ギア選びのポイントは?

①具体的なイメージをする
自分のサイトで使用している場面をイメージできるか、イメージしながらメリット・デメリットを考える。

②丈夫さ
大雑把な性格のため、多少荒っぽい保管でも長く持つこと。できれば孫の代まで…

③ときめくかときめかないか
少し時間を置いて、胸に手を当て、心がときめいているか自分に問う。

今ゲットしたいギアは?

  • 二人用の山岳用テント
  • 山と道のバックパック「ONE」
  • 灯油ランタン
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

何から買っていいのかわからない場合の解決方法の一つとして、身近にキャンパーがいたら同行させてもらったり、キャンプ場とアクティビティが一緒になっている場所に行ってみたりして、実際にどんなキャンプスタイルがあるのか見てみることをおすすめします。

そうすると自然とイメージが湧き、自分に足りない物を理解し、どんなキャンプをしたいのか発見があるかと思います。

あとは失敗も楽しむ心を持つことが一番大事かと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。