オートバイでのロングツーリングの際に、宿泊先をキャンプ場にしていた事から始まりまった10年以上も続く8sc_5884さんのキャンプライフ。
かなりのキャンプ歴を重ねていっているのにもかかわらず、8sc_5884さんは何を持って行こうか、どういうレイアウトにしようか…と毎回初心に戻って楽しんでいらっしゃるとのこと。
そこ知れぬキャンプ愛はまさに“ベテランキャンパー”と呼ぶにふさわしいお方だなとインタビューを通して感じました。
そんな8sc_5884さんのテントサイトには、複数の魅力的なランタンが吊り下がっており、とっても幻想的なレイアウトです。
今回は数々のランタンコレクションの中でもお気に入りの物を4つご紹介していただきました。
初めてみる!なんていうランタンも中にはあると思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
基本的にツーポールシェルターを使っています。出来るだけランタンを多く配置して、広いサイトでも迷子にならないように心がけています(笑)
お気に入りアイテム
1. Tilley| PL53
お気に入りポイント
高さが40cm弱のテーブルランタンになります。70年近く前に造られたランタンですが、ケロシンの柔らかい灯りが周りを優しく照らしてくれる一台です。
2. Optimus| オプティマス200p
お気に入りポイント
スウェーデン製のランタンです。大きすぎず小さすぎず、明る過ぎず暗すぎない。絶妙なサイズのランタンで、メインランタンとして使っています。
3. Geniol| ゲニオール150cp
お気に入りポイント
高さが20cmちょいという小ぶりなランタンです。バイクでキャンプをする際にちょうど良い大きさで重宝しています。ペトロマックスが有名ですが、製造工場が同じなので構造もほぼ同一な機体です。
4. V&O| #20 Pathfineder
お気に入りポイント
灯油ランプとしてはDIETZやFEUERHANDが有名ですが、DIETZ#20とほぼ同型で年代の古いセミビンテージです。夕飯が終わり、焚き火の薪も残りわずかになって来た頃に灯すと、雰囲気が上がります。
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