今回ご紹介するのは、アウトドアの聖地北海道で、ブッシュクラフトを楽しんでいる野営キャンパーのblack.bomber.queenさんです。
キャンプに出かける時はこだわりギアを最小限だけ持っていくblack.bomber.queenさん。その量たったのバックパック一つ分..!
その中に選抜されたギア達が気になりますね。
そんなblack.bomber.queenさんの何よりかっこいいところがタープ泊をメインでされている点。キャンプ場現地の素材を活用しながら、様々なアレンジを加えてタープレイアウトを展開している姿は、見ているこちらがワクワクします!
今回はミニマムキャンプがおすすめな理由、こだわり部分などお聞きすることができましたので、ぜひ最後まで見てみてくださいね♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
レイアウトはシンプルです。
タープの前にリフレクターを組み、焚き火台はペグを脚にしたステンレスメッシュのみ。リビングは現地で作る焚き火ハンガーとSOTOのテーブル、サーマレストの上にインド綿のマットを敷く。
これはちょっとしたアクセントと火の粉の穴あき防止の為。夜はフェアーハンドランタンのみを灯すだけです。
お気に入りアイテム
1. Aqua Quest| Defenderタープ 3×3
お気に入りポイント
何と言っても20,000㎜という驚異の耐水圧。
それでいて価格も驚く程リーズナブルという事。
悪天候は勿論、砂利の上での設営や生地を強めに張る場面も多いこのスタイルには、絶対的な安心感があります。
3m×3m の正方形タープ1枚が、様々なシチュエーションに対応していくのが醍醐味。
2. mil-tec| US Assault Pack 36L
お気に入りポイント
バックパックに全てを詰めるこのスタイルは、やはり3層のバックパックが便利。
このバックパックにした決め手はカラーリング。
そして、見た目だけでなくモールシステムの機能性も良いです。
さらには低価格なので、はじめてのバックパックにもオススメです。ヘビーに2年間使用していますが、耐久性も問題ありません。
各所にベルトを増やすなどのちょっとしたカスタムを入れております。
3. asobito| コンテナトート マルチバッグ
お気に入りポイント
ヘビーコットンにパラフィン加工を施した、かなり丈夫なバッグ。
使えば使う程カッコ良くなる風合いがたまらなく好きです。
薪や煤けたランタンなど、汚れたアイテムを無造作に詰めるだけで、画になってしまう武骨なアイテムです。
レザーを使って、ハンマーなどの装着も可能な様にカスタムしています。
4. 無印良品| トイレタリーバッグ
お気に入りポイント
アウトドア用ではないですが、無印良品で購入したケース。
MSRの2つ折りカッティングボード、ボトル2本と塩ボトル、調味料がピッタリ収納でき、チャックを開けると吊り下げて使用出来るという優れものです。
black.bomber.queenさん、ありがとうございました!