今回ご紹介するのは、ほぼ全てのギアを自作で作ってしまうキャンパーのsuda_nobuさんです。
調味料のケースや、ちょっとした収納ラックなどを手作りされる方は多くいらっしゃいますが、suda_nobuさんは、なんとテントや焚火台など、普通は購入で済ませてしまうギアまでDIYしてしまいます…!
今回は、そんなsuda_nobuさんが作ってきた数々のギアご紹介いただきましたが、正直言ってどれも市販の商品顔負けのクオリティです。
全てのギアを手作りで!とまではいかないけれど、今度DIYに挑戦してみようかな?なんてお考えの方にはとっても参考になると思いますので是非最後までチェックしてくださいね♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
寝る場所(テント)、リビング(タープ)、焚き火と、3つの場所を別々に分けて過ごしやすくするのがポイントです。テントは小さめで寝るだけで、タープ下はハイスタイルのチェアーとテーブルでゆったりと過ごす、焚き火台のまわりは割りとシンプルに。
お気に入りアイテム
1. 自作 USパップテント用インナーテント
お気に入りポイント
USパップに吊るして角のロープをペグに引っ掛けるだけで完成します。中は1人用の山岳テントより広いので頭や足元に荷物を置けます。奥の半分は軽量化の為リップストップナイロンを使用し正面は火の粉に強い帆布を縫い合わせていますので、焚き火も安心の設計です。
2. 自作 折りたたみ焚き火台
お気に入りポイント
すぐに組み立てられ、折り畳むととてもコンパクトになります。某ガレージブランドさんの焚き火プレートと組み合わせも可能です。市販されているステンレス板を加工して作りましたので、万が一金属板が劣化してもすぐに直せます。作った焚き火台の1番使いやすいです!
3. 自作 自作テント
お気に入りポイント
初めて作った大型テントで2人で使うとかなりゆったりと過ごせます。自作のインナーテントも一緒に使うことで寝室も広く使うとこが出来ます。側面を全て巻き上げることも出来、タープのようにも使えます。最近では薪ストーブで煙突を突き出して冬場に使うことが多いです。
4. 自作 USパップテントキャメルカラー
お気に入りポイント
防水帆布で作ったので雨や火の粉にも強い!しかも厚めの帆布を使ったので畳んでもかなり嵩張ります。笑笑。上部のスナップパタンでUSパップと連結も可能。もちろん自作インナーテントも取り付け可能です!
suda_nobuさん、ありがとうございました!