週末キャンプで避けては通れない行きと帰りの大渋滞。長々と続くテールランプにうんざり・・。なんて経験はよくあると思います。そんな時は、子供の頃に教わった「家を出てから帰るまでが遠足だ!」の理論に則って、道中もキャンプ気分で過ごしてみてはいかがでしょう?
森林サイトさながらの綺麗なグリーンボディと、文句なしの積載量を兼ね揃えたフランス車ルノー・カングー。そのオシャレなビジュアルと機能性でキャンパーからの支持も高い愛車と共にキャンプにのめり込んだのが、今回ご紹介するyujiさんです。
プロ級の腕前で手を加えた積載スペースに荷物を詰め込むところから、既にキャンプはスタート。その日のレイアウトを家族で相談しながら目的地へ向かえば渋滞も何のその。あっという間に到着です。
自作を中心としたウッドギアと大好きな家族(もちろん愛車も)に囲まれて過ごす時間は、行き帰りがどんなに大変でも「また来よう!」と思わせてくれるのに十分ですね。
それでは早速、今年の夏、キャンプを始める予定がズルズル延びて・・という方々には是非一読頂きたい、yujiさんのキャンプライフをご紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
自作テーブルの回りに、キッチンテーブル、食材、ドリンク類など配置し、座っていても手が届くように心がけています。
お気に入りアイテム
1. ルノー カングー
お気に入りポイント
何と言ってもこの積載量。さすが働く車(笑)
中段の棚板は取り外すと、テーブルになるように作ってます。
キャンプだけでなく、フリマやマルシェにも出店するので、商品や什器を積んで行くのに重宝してます。
2. Quechua(ケシュア) 2seconds easy3 fresh & black
お気に入りポイント
ツールームテントもあるのですが、上の息子2人と自分だけの時は、このポップアップテントを使ってます。
設営も撤収も簡単で良いですね〜。しかも意外と広いです。
3. PIECE FACTORY 自作ウッドクーラーボックス
お気に入りポイント
市販の発泡スチロールとプラスチックケースに合わせて、木箱を作ってクーラーボックスに。
夏でも十分使えました!
4. ドッペルギャンガーアウトドア ワイドキャンピングベッド
お気に入りポイント
幅が広く、大人でもゆっくり寝れます。
値段も安く、ウサギマークが可愛いですよ。