青森県在住の軍幕ソロキャンパー。通称「津軽ブッシュマン」。
今回ご紹介するのは、野営スタイルで無骨にキャンプを楽しんでいらっしゃるBUSH MASAさんです。
ギア選びでは見た目を重要視されており、普段愛用されているギアはどれもハイセンスで男心くすぐられるものばかり!
多少高価なモノでも、長く使えて経年変化を楽しめる様なギア選びの魅力を、今回のインタビューでは最大限語っていただきました。
ご紹介いただいたお気に入りギアはどれも秀逸で参考になること間違いなしなので、「野営スタイルに挑戦しようかな」とお考えだった方は、是非さん最後までご覧ください!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
あまり拘りは無いのですが、よくよく考えてみると、樹のそばだったり目の前に沢山の樹を望める所に陣取っているような気がします。この写真の時もそうですね。
お気に入りアイテム
1. FrostRiver| Isle Royale Bushcraft Packs
お気に入りポイント
バックパックひとつでキャンプするスタイルを知ってからずっと憧れていて、ようやく手に入れる事ができました。クラシックでラギッドな雰囲気にすっかり惚れ込んでいます。
2. FEUERHAND| 176e
お気に入りポイント
初めて買ったヴィンテージランタンです。シルエットやコンパクトなサイズ感、ヴィンテージならではのヤレ感がたまらなく好きです。
3. Bark River Knives| Bravo1
お気に入りポイント
デザインやスペックが気に入ってるのは勿論ですが、これ一本で調理・薪割り・火起こし・クラフトなど多くの事をこなすので、俺にとってキャンプには欠かせないギアです。
4. Phoenixrise| 平チタン
お気に入りポイント
厚さ5mmの純チタンなので、熱に強く薪へ直置きしてもほぼ歪みません。デザインも無骨なので直火に突っ込むのがよく似合います。油無しで肉が焼け、焦げ付きも簡単に落とせ、錆にも強く、とにかく扱い易いところもお気に入りです。
BUSH MASAさん、ありがとうございました!