今回ご紹介するのは、愛犬とのキャンプをきっかけに、キャンプの楽しさに目覚めたオシャレキャンパーのけんこはさんです。
様々な素材を組み合わせてテントサイトを構築しており、切り取る場所で見せる顔が変わるのが、けんこはさんレイアウトの面白いポイント。優秀なギアを盛り沢山に、快適なキャンプ泊を楽しむけんこはさんならではの魅力だと思います。
特にレザーアイテムには自然に目がいってしまい、テントサイトの雰囲気をグッと引き揚げている感じがして「かっこいい…」と個人的に感動してしまいました。是非そちらにも注目してみてください!
それでは早速、いたるところに参考ポイントが散りばめられているけんこはさんのキャンプシーンをみていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
大ざっぱなくせに心配性な性格もあり、持ち込むギアの量は多めです…
色んな素材を組み合わせるのが好みで、木・ステンレスを中心に革とスチールをバランス良く使いたいな、と思っています。
お気に入りアイテム
1. Tentipi ジルコンフレックス15CP
お気に入りポイント
大きいですが、ワンポールなので建てるのは驚くほど簡単です。
ポリコットン幕ということで結露も少なめ。
また煙突ポートも天井に装備しているので薪ストーブも設置可能。そしてこのフレックスの一番の特徴は開放出来る面が多いのでティピ型の欠点の開放感も得られること。重量級なので雨撤収は考えたくないですけど笑
2. Wood and Burn Procross L
お気に入りポイント
薪とペレットの両方を使える薪ストーブです。自分は40㎝サイズの薪も入るLサイズを購入しましたが、Mサイズでも必要十分な熱量を発生させます。瞬間火力の高いペレットモードで全開にすると幕内がサウナになります。
3. 不明 おかもち
お気に入りポイント
どこかの中華料理屋さんで使われてたであろう中古の岡持ち。
頑丈ですし、凹みや汚れも味という感じです。中身は調味料入れや、コーヒーセットなどが収納されています。ステッカーチューンするとなんでもキャンプギアっぽくなりますよね笑
4. TOYOTA FJクルーザー
お気に入りポイント
最大のギア。
やはりこいつが居ないと数多のキャンプには行けてないわけで。
もう人生で黄色のクルマに乗ることはないと思います。
オモチャみたいな外観に反して、アメ車のような非エコな4リッターガソリンエンジンを搭載した本気のオフローダー。アウトドアでの安心感はかなりのモノです。
もう生産していないのが残念です。