今回ご紹介するのは熟練のツーリングキャンパー、noripuriさんです!
noripuriさんのキャンプスタイルを一言で表すなら「男のロマン」!
必要最小限の物だけを持って、相棒のSR400に跨がり、キャンプ場へ。もちろん持っていくギア達は少数先鋭のこだわりアイテムばかり。自分の好きな物にだけ囲まれて、全身で自然を体感していらっしゃる姿をみていると、憧れざるを得ません!
タープ泊スタイルでキャンプをしていらっしゃるのも、ベテランキャンパーさんならではの楽しみ方でかっこいいので必見です!
今回はそんな魅力あふれるnoripuriさんの、レイアウトのポイントやおすすめギアのご紹介をしていただきました。ツーリングキャンパーさんはもちろん、ソロキャンプへ挑戦の挑戦をお考えの方にもかなり参考になると思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
それでは早速、いつかはこんな風にキャンプがしたいなぁと思わず憧れてしまうようなnoripuriさんのキャンプシーンをみていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
レイアウトは、タープ内にコット、タープ前にチェア、テーブル、焚き火台などを配置。至ってシンプルですが、チョイスするギアでメリハリを出すようにしています。
全体的なポイントとしては、景色に溶け込むような感じをいつもイメージしてサイト構成しています。
お気に入りアイテム
1. スノーピーク ペンタシールド
お気に入りポイント
設営撤収が簡単、シルエットがキレイ、意外と応用が利くところでしょうか。そして作りがしっかりしている事もポイントです。タープ泊の入門ギアとして最適だと思います。
2. デイツ デイツ50
お気に入りポイント
ハリケーンランタンの中でも小さく手頃なサイズで、積載に制約のあるバイクキャンプにぴったりなところ。ルックスも良いし、焚き火と同じく見てて飽きないですね。くれぐれも、ランプ沼には注意です(笑)。
3. アシモクラフツさんと38exploreさんのコラボ a38grate
お気に入りポイント
ウッドテーブルとロストルが一体に組合わさった形から、様々なテーブル形態にトランスフォームする多機能テーブル。ハッキリ言ってこれはすごいギアです!
4. 自作 ティンダーポーチ
お気に入りポイント
火熾しギアを収納する小物入れとして作りました。留め具に鹿の角を使ったので、革も鹿革で統一性を持たせています。自作アイテムは、キャンプライフをより豊かにしてくれますね。