自分自身を見つめ直す機会として、キャンプは最適な環境ではないでしょうか?
大自然の中に身を置き、風のせせらぎや川の流れる音など普段なかなか関心を向けられないことにゆっくりと目を向けることができますよね。
今回ご紹介する1987maiさんも、嫌なことや忘れたいことなどがあるとキャンプでリフレッシュしているお一人。
もちろん、リラックスできる環境づくりにもこだわりを持ってらっしゃいます。ヴィンテージギアがふんだんに使われたお洒落でストレスフリーなレイアウトの随所に学べるポイントが隠れていますよ!
それでは早速、今日あった嫌なことを吹き飛ばしてくれそうな1987maiさんのキャンプシーンを見ていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
絶景を眺めつつ、立ち上がらなくてもビールに手が届く最高の配置です。最近のレイアウトはクーラーボックスと焚き火に手が届くレイアウトにしています。
お気に入りアイテム
1. 武井バーナー パープルストーブ501A
お気に入りポイント
武井バーナーは本当に買ってよかったキャンプギアです。すごく暖かくてストーブにも調理にも使えます。お湯を沸かしたり、ビビンバを焼いたりと夏以外はいつも連れていきます。フォルムも大好きな真鍮製で、手間はかかりますがお気に入りです。
2. Adams & westlake co. レイルロードランタン
お気に入りポイント
約100年もののレイルロードランタンです。フォルムがカッコ良すぎる。100年前から変わらないこのカッコ良さはロマンを感じます。火を灯さなくても絵になるところも好きです。私は武井バーナーと燃料を共有出来るようにレイルロードランタンも灯油を使っています。
3. ノーブランド 自作のストレージボックス
お気に入りポイント
革を買って自作した、カーミットチェア用のストレージボックスです。自作なので愛着があります。名前入りで、革もいい色に焼けてきました。肘を置ける強度もあり、表面の穴からはスマホの充電器コードを引っ張り出し、充電可能なところも気に入ってます。
4. ノーブランド ヴィンテージのアイロン台
お気に入りポイント
ヴィンテージのアイロン台は折りたたむ事が出来るので、持ち運びも便利で重宝しています。家では家具として、キャンプではキッチン台やバーカウンターとして使っていて、見た目も便利さも気に入ってます。