数あるキャンプスタイルの最終形態の一つとも言える「野営スタイル」。最も自然に近しい形といっても過言ではないかもしれません。無骨さとハングリーさを兼ね揃え、ULの要素も加わるジャンルが故に、ある程度の知識とレベルに達しないと辿り着くのが難しいスタイルとも言えます。
そんな野営スタイルでキャンプを楽しむのが今回ご紹介するノッポさんです。
キャンプを始めた頃から野営一筋と思いきや、様々なスタイルでキャンプを楽しんだ先に行き着いただけあり、小物使い等の細かい部分に目を向けると、遊びの効いたギアチョイスが素敵です。
それでは早速、自然との一体感をこれまで以上に感じてみたいキャンパーさんには特にオススメな、ノッポさんのキャンプスタイルを紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
必要最低限のお気に入り道具を、手の届くところに。
お気に入りアイテム
1. ポーランド軍 ポンチョ
お気に入りポイント
焚き火の火の粉に強く、手を出すところから、薪ストーブの煙突が出せます。
一人で使うにはちょうど良いサイズです。でも、雨に弱いです。ポンチョなのに…
2. 笑’s 焚き火の箱 easy
お気に入りポイント
コンパクトで持ち運びに便利です。
また、すぐに片付けられるので冬の時期は欠かせないアイテムの一つです。
3. FIREBOX
お気に入りポイント
ちょっと重いですが、ガンガン使っても歪まないところ良いです。
重い物を上に乗せても平気です。
4. HILLEBERG アトラス
お気に入りポイント
今までの流れとは全く違いますがアトラスにベスタを付けた形が気に入ってます。
赤い幕の中は色彩が無くなってしまいますが、雪中ファミには外せないアイテムです。