PICKUP!キャンパーインタビュー【2017年版】so-freeさん編

野営や直火など無骨なギア中心のテントサイトながら、どこか色気を感じるレイアウトを作り上げるのが今回ご紹介するso-freeさんです。

お気に入りギアのエイジングを楽しむこともキャンプの醍醐味と語る通り、隅々までso-freeさん色に染まったギアは、唯一無二の存在といっても過言ではないかもしれないです。特に焚き火周りのギアチョイスやレイアウトの完成度は目を見張りますね。

それでは早速、焚き火が楽しくなるこれからの季節、ただ薪を燃やすだけじゃなく、こだわりの火遊びに挑戦したいキャンパーさんには是非チェックしてもらいたいso-freeさんのテントサイトを紹介していきましょう。

プロフィール

so-freeさん 40代 男性 キャンプ歴3年

so-freeといいます。
好きなギアで色々なスタイルでソロを楽しんでいます。
好きな事しかしませんが(笑)よろしくお願いします。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

ポーランド軍のポンチョテントを3枚使用しています。
1枚をタープにして直火の上に好みのギアをぶら下げました。

お気に入りアイテム

1. Snugpak scorpion3

お気に入りポイント

ブラックとオリーブのカラーリングと珍しい形、あと設営が簡単なところです。

2. 不明 鉄瓶

お気に入りポイント

とにかくフォルムが好みです。

3. AFR product. AFR picnic table

お気に入りポイント

見ための無骨さと、地べたスタイルが多いのでテーブルの高さが丁度良いところです。

4. テンマクデザイン 中空焚火ゴトク

お気に入りポイント

ゴトクとしてはもちろんですが、板などを置くとちょっとしたテーブルにもなりとても軽いところです。

ギア選びのポイントは?

ずっと眺めていても飽きないもの。
エイジングが楽しめるもの。
ブランドとかはこだわりません。MSRは好きですが(笑)

今ゲットしたいギアは?

  • 焚火スタンドフジヤマオキビ (未発売)
  • 大きめのタープ
  • 小さい斧
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

キャンプ用品売り場で高価なものを揃えなくても、100均や、リサイクルショップ、ガーデニングショップ、アンティークショップなどでも素敵なギアは見つかりますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。