はじめに
毎年のことではありますが、この時期になるとふと、今年も3分の2が過ぎていることに気付きます。2017年も残り数ヶ月・・。そして気になってくるのが、各ブランドから発表される翌年の新製品です。
4シーズンキャンパーも3シーズンキャンパーも、新たに登場するキャンプギアのチェックには余念がなく、早くもココロは2018年・・。
そんなわけで今回は、先日行われたLOGOS 2018年 新製品 のお披露目の場でもある「2018 THE LOGOS SHOW」の様子を、なるべく多くのギア写真と一緒にお届けしたいと思います。
親しみやすさ。扱いやすさ。LOGOS
キャンプ好きのみならず、アウトドアを少しでもかじったことがある人であれば、だれでも一度は目にしたことがあるであろう、LOGOSのロゴとメイプルリーフのロゴマーク。入口で出迎えてくれたカラフルなロゴは、2018年も変わらぬ親しみやすさを約束してくれているようです。
最初に目に飛び込んでくるのは、発表と同時にキャンプ界だけでなく、ファッション界でも注目の的となった、nano universeとのコラボギア。当サイトでも紹介させて頂き、多くの反響がありました。2018年も、驚きのコラボシリーズが登場するのか、楽しみですね。
シェード&シェルター
キャンプだけじゃなく、海やプール、ピクニックや運動会など、近年急激に使用用途が広がっているサンシェードやシェルター。LOGOSのシェードやシェルターは、組み立てが驚くほど簡単な「Q-TOPシステム」や、ポップアップ仕様でとってもお手軽です。
次々と登場するNEWデザインや、お子さんが喜ぶキャラクターデザインなど、選択肢の多さもポイントですね。
まじめ。MAJIME。LOGOS
「まじめ」をコンセプトに掲げ、既存のグリルを見直すとともに、斬新なデザインやカラーリングでフォトジェニックなBBQが楽しめそうなグリルも登場。2018年のBBQシーンではLOGOS旋風が巻き起こりそうな予感を感じさせてくれました。
LOGOSでアウトドア料理の幅が広がる
簡単にピザ焼きや、ダッチオーブン料理が出来るKAMADOは、LOGOSの人気ギアの1つです。セラミックプレートやスキレット、Pizzaスコップなどの便利なオプションが次々と登場しています。
グリルだけじゃない 焚き火もピラミッド
焚き火をすることに特化した、ピラミッドスタイルの焚き火台。用途に合わせた3サイズ展開で、オプションも豊富です。
既存の焚き火ギアやファニチャーと組み合わせると、さらに快適な焚き火の時間が楽しめそうな予感です。
おわりに
LOGOS 2018年 新製品 の紹介レビュー のうち、今回はシェード&シェルターとBBQグリル&焚き火台を紹介しました。気になる製品に絞って紹介をしているつもりなのですが、実はまだ全体の三分の一も紹介出来ていないと思います。
次回お送りする第二弾では、お待ちかねのテントやファニチャー、寝具類を中心に紹介していく予定ですのでお楽しみに!