おすすめ焚き火台!焚き火はキャンプの醍醐味!華麗に木を燃やす人気焚火台4選【2017年版】

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はじめに

キャンプの夜の主役は、誰がなんと言おうと「焚き火」ですね。夕日が沈み、辺りが暗くなるに連れて、あちらこちらから焚き火の温かい光が上がって来ます。

焚き火には色々な役割があると言われています。暖を取ったり料理をするのはもちろんですが、焚き火を囲んでいるとどんどんと会話が弾んできますね。

普段言えないような話も、なぜだか話せてしまうことも良くあります。それも焚き火の効果なのでしょうね!

今回は、そんな焚き火に欠かせないアイテム「焚き火台」を紹介します。

 

最近のキャンプ場はいわゆる「直火禁止」なところがほとんどです。そのため、焚き火をするにはまずは焚き火台を用意しないといけないわけで・・。

日常では全くと言っていいほど使う可能性のない焚き火台・・・。

でも、こだわりの焚き火台でおもいっきり火遊びすることが、とっても贅沢なことに感じてきませんか??

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1. コールマン ファイアーディスク

出典: coleman

2017年グッドデザイン賞を受賞したコールマンの焚き火台です。誰でも簡単に焚き火ができることに特化した焚き火台。

直火と疎遠になりつつある昨今のキャンプ場において、まるで直火で焚き火しているかのような自由さを、そのシンプルなデザインで実現しています。

厚さ10cmのコンパクトさも魅力のひとつですね!

ユーザーレビュー

審査委員による評価コメント:
アウトドア初心者にも簡単に焚火を楽しんでほしいという、 ユーザー視点の設計思想がものづくり全体に貫かれている。 使用時の機能性、 清掃時の機能性、 収納時の機能性を、 4点の部品からなるシンプルなデザインの中に見事に体現している。 飽きのこないミニマムなデザインながら細部のつくり込みも上質だ
出典: GOOD DESIGN AWARD

2. ピコグリル ピコグリル398

出典: http://wanderlust-equipment.com/

スイスのSTC社が制作する、まるでインテリアのようなとってもお洒落な焚き火台です。

特筆すべきはその重さ!なんと442グラムしかないんです。そして収納も付属のA4サイズの袋にすっぽり。

まるで書類を持ち運ぶかのようなお手軽さでバイカーなどから絶大の支持を得ているようですね!

しかも華奢そうな見た目とは裏腹に、しっかりした安定感で、大きな薪を横置きでドンドン燃やせます!

ユーザーレビュー

焚き火もよく燃えます。長い薪では真ん中から燃やすことになりますが、よく燃えます。
いろんな焚き火台やネイチャーストーブを試しましたが、携帯性や利便性でレギュラーの座をゲットしそうです。
出典: http://inosisi.cocolog-nifty.com/

3. ユニフレーム ファイアグリル

出典: uniflame.co.jp

独特の形と程よい大きさ、お財布に優しい価格帯で、キャンパーから引っ張りだこな焚火台がユニフレームの「ファイアグリル」です。

4本の足ががっしり地面を掴み、焚き火だけじゃなくBBQやダッチオーブン料理の際も大活躍です。

キャンプ場では2個並べて、大人数で楽しそうに囲んでいるグループも良く見かけますね!

ユーザーレビュー

最初から焼き網も付いてくるので、炭を買ってくればすぐにBBQが出来て、BBQの後はそのまま薪を入れて焚き火も出来ます。
ステンレス製の本体をはずして丸ごと水洗いも出来るのでメンテナンスも楽です。
コンパクトになるのに耐久性も高くお勧めです。
出典: amazon

4. スノーピーク 焚火台 M

出典: store.snowpeak.co.jp

スノーピークの超人気アイテムは、名前もそのまんまの「焚火台」です。
サイズがS.M.Lの3種類あり、網や鉄板などのオプションも豊富です。

重さは若干ありますが、作りが本当に頑丈で、10年以上使える!などという声もちらほら。

また、収納も「パタン」と閉じて終了!まさにデザイン美と機能を兼ね揃えた素晴らしいアイテムですね!

ユーザーレビュー

スノーピークに興味をもつきっかけをくれたのがこの焚き火台。他社製品と使い比べてないので説得力ないですが、丈夫で安心感があるのに、薄く畳め、簡単設営で、何よりデザインがシンプルかつ無骨(艶消し&熔接跡)な点は他にはない魅力でしょうか。
出典: amazon

おわりに

いかがでしたか?焚き火台ひとつとっても、色々なブランドから、様々な種類が発売されていますね。

一度買ったらなかなか買い換える事のない焚き火台は、徹底的にこだわりぬいて選ぶことをおすすめします!

ちなみに焚き火台は購入時はぴっかぴっかですが、1回目の利用からあっという間に見た目が変わります(笑)

キャンプの回数だけ、楽しい会話の回数だけ、回を追う毎に変化する様を楽しむのも焚き火台の醍醐味かも知れないですね!

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CAMPIC編集部

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