はじめに
キャンプに興味はあるけど、泊まるのは不安だし道具を揃えるのも大変そう・・・。
キャンプに行ったことがない友達と話しているとよく耳にする言葉です。確かに本格的にキャンプをするにはそれなりの装備が必要ですし、自然相手のことなので最低限の知識も必要となってきます。
でも、最初の壁で諦めてあんなに楽しいキャンプを経験できないのはもったいないとは思いませんか?
そんなお友達におすすめしたいのが、日帰りでキャンプ気分を味わえるデイキャンプやBBQです。「BBQ位はやったことある!」と言われてしまいそうですが、通常であれば専用のBBQ場などの設備が揃った場所での経験が多いはず。
キャンパーにとってのBBQはいつも作っているキャンプ料理のようなもの。焚き火台やBBQグリルなどのギアだって一通り揃っていると思います。
それであれば、キャンプに興味のあるお友達を誘って一緒にキャンプ場BBQを楽しんじゃいましょう。次々に登場する格好いいギアの数々とBBQの手際の良さに、きっと今まで以上にキャンプに興味を持ってくれると思います。
コールマンパーティーシェード
そんな時におすめしたいタープがコールマンのパーティーシェードです。
このパーティーシェードは縦横360cmサイズのパーティーシェード/360と、縦横300cmサイズのパーティーシェード/300の2サイズ展開で、それぞれ幕のカラーパターンが異なります。
鮮やかなカラーリングとかわいらしいフォルムは皆んなでワイワイ楽しむBBQにぴったり!その大きな半球型の幕で雨や風、日差しからしっかりと守ってくれます。また、大きな見た目とは裏腹に、慣れてしまえばあっという間に設営できちゃうんです。
そして何より、このパーティーシェードをデイキャンプやBBQ時に持って行って設営すれば、一気にキャンプっぽい雰囲気が高まりますね。
さらに、このパーティーシェードは本格的なスクリーンタープとしての役割もしっかり果たすので、BBQやデイキャンプ用に購入した後すっかりキャンプにハマっても主戦力キャンプギアとして活躍できそうですね。
ちなみに、キャンプ場でよく見かけるのは大きい白い幕のパーティーシェード/360です。大は小を兼ねるということで大きいサイズを選んでいるキャンパーさんが多い印象があります。
ただ、区画サイトなどでテントと一緒に設営する時などは、パーティーシェード/300の方がサイズ的にはちょうど良い気がします。縦横3メートルずつあればキッチン周り含め、ほとんどのレイアウトは可能だと思います。
多彩なオプション
コールマンパーティーシェードは用途に合わせたオプション品が豊富にあります。
メッシュスクリーンハンガー
サイドウォールフォ-パーティーシェード
ジョイントフラップフォーパーティーシェード
グルキャン時のメインスペースとして使ったり、本格的なイベントなどにも活躍しそうです。
300用インナーテント
コールマン パーティーシェード 基本情報
●耐水圧:約1,000mm
●使用時サイズ:約360×360×218(h)cm
●収納時サイズ:約φ23×98cm
●重量:約16.2kg
●材質:シェードスキン/150Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水) フレーム/(ルーフ)スチール 約φ19mm (アーチ)スチール 約φ19mm
●付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●耐水圧:約1,000mm
●使用時サイズ:約300×300×210(h)cm
●収納時サイズ:約φ23×94cm
●重量:約14.3kg
●材質:シェードスキン/150Dポリエステルオックス(UVPRO、PU防水) フレーム/(ルーフ)スチール 約φ19mm (アーチ)約φ19mm
●付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
●2012年グッドデザイン賞受賞
おわりに
いかがでしたか?今回はBBQから本格キャンプまで対応可能な、ポップなギアコールマン パーティーシェードを紹介しました。
お値段もお手頃の上、使い方次第で様々なシーンに対応できるので2017年アウトドアの世界に少しでも足を踏み入れてみようかなと思っている人は是非チェックしてみてくださいね。
パーティーシェード/300 の基本情報
- 発売元
- コールマン(coleman)
パーティーシェード/300 の基本情報
- 発売元
- コールマン(coleman)