ちょっと狭めの空間で自分の取り揃えた可愛いコレクションたちを眺めながら焚き火の前でボケーっとするあの時間。椅子に座って、何もしていない訳でもないけど何かしている訳でもないあの時間。夜空を見上げて、星の綺麗さや宇宙の広さを漠然と感じるあの時間。
どれも何気ないことなのかもしれませんが私たちキャンパーにとっては掛け替えのないひと時ですよね。そんな人生の余白を丁寧に感じられるキャンプが大好きです。
今回ご紹介するシロクマさんも自分の作り上げたやや狭めのテントサイトで過ごすまったりとした時間が大好きなキャンパーのお一人。インタビューしてみてきっと読者のさんなら共感するポイントがいくつもあるのではないでしょうか?
それでは早速、なんだかエモい気分になってしまう様なシロクマさんのキャンプシーンをみていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
テントは広すぎず狭すぎず、やや狭めくらいのサイズ感のもので、秘密基地のようなワクワクできるレイアウトが好みです。
天井も低く腰を屈めることが多くなるため、翌日の腰痛改善が今後の課題です笑
お気に入りアイテム
1. llama Tripod 4leg
お気に入りポイント
無骨な雰囲気が気に入っています。
他のハンガーには見られない鉄製の滑車がポイントで、見た目のインパクトはもちろん、吊るしたケトルの火加減を簡単に調整できたりと、実用性も兼ね備えています。
2. solo stove ソロストーブ レンジャー
お気に入りポイント
二次燃焼の火力と迫力に一目惚れしました笑
多少の風があっても影響を受けずに焚き火ができ、ゴトクを使っての調理もできるので大活躍しています。
3. dietz dietz #50など
お気に入りポイント
dietzのオイルランタンたち。
優しく雰囲気のある灯りに癒されます。
最近は加圧式で高光量のランタンの出番が減ってきています。
4. Morakniv モーラナイフ コンパニオン
お気に入りポイント