キャンプを始めると、いずれは誰にも真似できない「自分だけ感」が欲しくなってきますよね!今回ご紹介するkensuke116さんもお洒落ギアを追求して、今では人と被らないヴィンテージギアに魅了されたキャンパーさんです。
ヴィンテージギアはもちろん被らないことも魅力ですが、長年使い続けて出てきた味わい深い経年変化やその商品の歴史あるストーリーなど、語り尽くせないほどポイントがあります。しかも一期一会なので一層リサーチに熱が入ってしまいますよね。
それでは早速kensuke116さんのテントサイトを見ていきましょう!ヴィンテージギアに興味をお持ちの方は是非参考にしてみてください!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
キッチンを前面に出すことで、ある程度のプライバシーを確保できながらも、見てもらいたいギアを並べることもできるレイアウトだと思います。自然を感じながら、料理ができるのもキャンプならではです。
お気に入りアイテム
1. dewaard アルバトロス
お気に入りポイント
ずっと憧れていたテントです。これは背面ですがとにかくペグの数が多いので、設営はそれなりに苦労します。その分立ち姿は芸術的です。
2. vapalux m320
お気に入りポイント
こちらもヴィンテージで、イギリス軍が使っていたランタンです。軍用のプレートがついている物が人気ですが、1番人気のゴールドではなく、シルバーというのが、さり気なくてお気に入りです。
3. wood and faulk classic camp stool
お気に入りポイント
妻に誕生日プレゼントで貰いました。革と木と真鍮という好きなものだけでできているお気に入りです。
4. 不明 ヴィンテージトランクケース
お気に入りポイント
ドイツで1950年代に使われていたヴィンテージトランクです。こちらも金具が全て真鍮でできていて、いい経年変化をしています。受け継いでいきたいものの1つです。