はじめに
ユニフレームの「焚き火テーブル」は、コンパクトサイズのローテーブルの中では少しお値段が張るのですが、焚火を楽しむ殆どのキャンパーが愛用しているのではないかと思う程の人気ギアです。しかも、一度手に入れたらその便利さにほれ込み、2台目、3台目と複数買いするキャンパーが跡を絶ちません。
人気の秘密は、こののテーブルが熱、傷、汚れに強いということ。野外で多少乱雑に扱っても傷つきにくく、「焚き火テーブル」というだけあって、火のそばで使っても問題ありません。
今回は、そんな焚き火テーブルの特徴を詳しく見ていきましょう。
焚き火テーブルの特徴
熱い鍋も置けるほど熱に強い!
テーブルの天板の素材には通常、木材やプラスチックが使われますが、ユニフレームの焚き火テーブルの天板は、熱に強いステンレス製なので、煮炊きを終えたばかりの熱い鍋などを直接置くことができます。テーブルのスタンドもφ19mmのステンレス製と丈夫にできているので、ダッチオーブンの直置きにも耐えられます。
傷や汚れに強いエンボス加工
ステンレスの素材に加え、天板の表面はエンボス加工済みなので、細かい傷が目立ちにいのが特徴です。その丈夫さは、のこぎりを使って木を切る時の作業台に使っても問題ないほど。そのため、調理台、食卓、クラフトワークの作業台、焚き火の際のサイドテーブルとして、利用シーンも様々。限られたギアを最大限に利用すべきキャンプ生活には欠かせません。
コンパクトでオシャレな安全設計
テーブルの脚を折りたたんで天板の裏に収めれば、薄さわずか2.5㎝のコンパクトな一枚板に早変わり。車のトランクの隙間に忍ばせておいても邪魔になりません。
組み立ても簡単なので、荷物を車から降ろす前に焚き火テーブルを出し、細々したものをこのテーブルにちょい置きしながらテントを設営すると便利です。
天板のサイドは折り返して天然木のプレートでカバーしています。安全に配慮した工夫ですが、無機質になりがちなステンレステーブルのオシャレなアクセントにもなっています。
ロースタイルにぴったりの高さ
最近のキャンプはロースタイルが人気。使用時の高さが37㎝のこのテーブルは、ローチェアのお供にもばっちりです。
ユニフレーム焚き火テーブルの仕様
使用時:約55×35×(高さ)37cm
収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm
【材質】
天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレスパイプφ19mm
【重量】
約2.3kg
【分散耐荷重】
約50kg
ソロキャンパーからファミリーキャンパーまで、幅広い層から支持される人気の焚き火テーブル、いかがでしたか?
複数あればテントサイトに並べて大きな食卓として、また自宅でサイドテーブルとしても常用できるので、ひとり1台ずつ持っていても損はないおすすめアイテムです!
おわりに
ソロキャンパーからファミリーキャンパーまで、幅広い層から支持される人気の焚き火テーブル、いかがでしたか?
複数あればテントサイトに並べて大きな食卓として、また自宅でサイドテーブルとしても常用できるので、ひとり1台ずつ持っていても損はないおすすめアイテムです!