ユニフレーム ファイアグリル レビュー&利用シーンまとめ

トップ画像出典: ユニフレーム
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はじめに

10月にもなると、キャンプ場の朝夕はすっかり涼しくなり、場所によっては寒くさえ感じてきますね。

そんなシーズンにはやっぱり焚き火の出番です。とはいってもキャンパーの多くは焚き火が大好きで1年中焚き火を楽しんでいるんですけどね。

それでもやっぱり火の暖かさが幸せに感じる時期の焚き火は本当に良いものですよね。

今回は焚き火をする際のマストアイテム「焚き火台」の中でも特に人気のアイテム「ユニフレーム」の「ファイアグリル」を徹底紹介します。

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ファイアグリルが人気な理由に、計算されつくされたサイズ感と安心して焚き火を楽しめる安定感があります。

また、焼き網も付属されているので、焚き火だけじゃなくBBQやダッチオーブン料理なども最初から楽しむことが出来ます。

そして、見た目の大きさとは裏腹に4本の脚はコンパクトに畳めて本体の中に収納できるので、持ち運びも楽々!

平らな形状で積載スペースも取らないので、2台並べて使用するシーンもよく見かけますね。

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そしてその安定性は、20kgの重しを載せても大丈夫!これなら重たいダッチオーブンでじっくり調理することも出来、焚き火の楽しみが広がりそうですね!

こんな素敵なファイアグリルですが、この存在感を持ってして、とってもお求めやすい価格なのも魅力の一つ!2台並べたくなる気持ちもわかります!

さて、次はファイアグリルオーナー達の使用レビューや、素敵な焚き火シーンを大紹介していきますので是非チェックしてください。

ファイアグリル の基本情報

発売元
ユニフレーム
金額
6,300円
仕様
【サイズ】使用時:約430×430×330(網高)mm収納時:約380×380×70mm【材質】炉・ロストル:ステンレス鋼スタンド・焼網:鉄・クロームメッキ【重量】約2.7kg【分散耐荷重】約20kg

ファイアグリル 公式ページ

ファイアグリル レビュー・口コミ

7年ほど前の購入当初は、たき火が目的でした。スノピのたき火台には手が出ず、リーズナブルな本品を選びました。しかし、友人のスノピと較べてはじめて、本品のフラットな形状の良さが分かりました。スノピでは逆ピラミッドの底に燃え残った薪が残るのですが、本品では、真っ白になった灰しか残りません。最後までしっかりと燃焼させるというたき火台としての性能は、本品のほうが格段に上と感じています。
出典: amazon
商品を所有している友人とキャンプで使用。友人がべた褒めするのがわかる商品でした、温度調整もでき、焚火もでき、しかも丈夫で、オプションもどんどん増えている。なにより、この値段。見た目は壊れやすそうだが3年15回使用でもまだまだ現役だそうで、まだまだ使えそう。スノピの焚火台と比べたらBBQしようとすると、価格差がとんでもないことになる。焚火台としては、火おこしがスノピの方が構造的に空気の通り道が出来ているせいか楽だった。純粋な焚火台だとスノピ>ユニフレームだろうけど、BBQしたりを含めるとユニフレームのファイヤーグリルを選択するのがベスト。次買うなら、ファイヤーグリル一択です。
出典: amazon
価格と機能性のバランスがよい一台。
焚き火によし、BBQによし、ダッチオーブンによし。これ一台で火回りがだいたい済んでしまう。
軽く、コンパクトにたためるので、車に積むにも簡単でよい。
火を入れるとロストルが簡単に歪み、本体も多少変形することもあるが、実用上全く問題は無い。かれこれ10年、100回ぐらい使っているが、網を交換した以外は特に手入れもせずに使えている。
出典: amazon

ファイアグリル 利用シーン

●焚き火のお手本のような炎ですね!ダイナミックな焚き火ができるのもファイアグリルの特徴の一つです

●ファイアーハンガーとの組み合わせも格好良すぎます!

●形状的にトライポッドとの相性も完璧です

おわりに

いかがでしたか?
今回は、ユニフレームから発売されている人気の焚き火台「ファイアグリル」を紹介しました。
焚き火台は使えば使うほどその表情が変わり、味が出てくるアイテムです。
キャンプの思い出を刻み込んでいくようにじっくり使い込んで、素敵な焚き火ライフを楽しんでくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
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