ドッペルギャンガーアウトドア カマボコテント レビュー・利用シーンまとめ

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はじめに

家族4人で大自然のなかで伸び伸びと眠りたい。初めてのキャンプはあれこれ用意せずになるべくシンプルがいい。そんなあなたにおススメなのが、ドッペルギャンガーアウトドアのトンネル型テント「カマボコテント」です。

その名の通り、かまぼこの形をしたかわいらしいテントです。

トンネルの形をしたテントはリビングと寝室が一体となっているタイプがほとんどです。そのうえタープ機能も兼ねているため、キャンプ場であれこれと組み立てる必要がありません。

テント設営が早く終われば、残りの時間を料理や遊びにたっぷり使えます。こんな便利なトンネル型テント、実は日本のキャンプ場ではあまり見かけません。

そんな中で発売されたこちらのカマボコテントは発売当初から売り切れ続出

人気の秘密は、ゆったりくつろげる広いスペース設営の簡単さ、トンネル型テントの中でもダントツの低価格にあるようです。

広い前室では食事や歓談はもちろん、コットをいくつか用意すれば寝室に早変わり

さらに頭頂部の高さは190。立ったままテントの中を移動できるので、背の高い男性でもストレスフリー。

ドアも5か所あるので、出入りするときに人にどいてもらう必要がありません。

これだけのスペースがあれば、家族はもちろん、グループでキャンプに出掛けても快適に過ごせそうです。

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でも大きいとキャンプ場の区画に入らないのでは?

いえいえ、そんな心配は無用です。

カマボコテントは日本のキャンプ場に区画に合わせて作られているので、フリーサイトはもちろん、ほとんどの区画サイトに余裕で入ります。

ただ、トンネル型テントは基本的にサイズが大きめのため、その分重量も増し、通常のテントに比べて設営に手間がかかります。

その点、カマボコテントのポールに使われているのは、アルミ合金であるジェラルミンという素材。強度が高くて軽いジェラルミンを採用することで、全体の重さの軽量化に成功し、お母さんでも簡単に組み立てることができると評判です。

カマボコテントは価格もリーズナブル。日本で使われているトンネル型テントのほとんどが輸入品のため、通常はどうしても高くなりがち。

たとえばサイズが近いMRSバックカントリーバーンが12万前後なのに対し、カマボコテントはその半分の価格

トンネル型は敷居が高いと思っていた初心者でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。

カマボコテント T5-460 の基本情報

発売元
ドッペルギャンガーアウトドア
金額
71,280円
仕様
組立サイズ(外寸) (約)W3000×D6400×H1950mmインナーサイズ (約)W2800×D2200×H1900mm収納サイズ (約)W670×D290×H290mm重量(付属品含む) (約)13.7kg収容可能人数 大人5名(※寝室スペース)耐水圧 アウターテント:2000mmフロア:5000mm材質 アウターテント:75D190Tポリエステル(防炎&UVカット加工済み)フロア:210Dポリエステルフレーム:アルミニウム(AL7001)UVカット UPF50+付属品 ペグ、専用キャリーバッグ、取扱説明書

カマボコテント T5-460 公式ページ

カマボコテント T5-460 レビュー・口コミ

初張りのカマボコテントも無事に設営完了。
設営時間も今までより断然早く、時間に余裕が出来て楽しめそうです。

出典: しーさんめいのブログ
シンプル!
テントがでかいせいか、そのシンプルさが目立ちます!
設営セッティングは一時間もかからず、子どもたちとわたしで終わりまして!

出典: あさぶ。のブログ
その可愛さ&見事なバリューぶりで大人気とのカマボコテント。
まだ試しばりしかしておりませんが、お値段を考えればやはり良いテントだな~
と感じました。
出典: どんぐり家族のコロコロ日記

カマボコテント T5-460 利用シーン

●海辺でのキャンプにもぴったり。風に強いのもうれしい

@marippe21が投稿した写真 -

●ドア部はタープにもなるため、日陰スペースを広げられます

●高さ、広さとも十分なテント内。メッシュ付の窓で夜の虫よけ対策も万全

おわりに

いかがでしたか?
カマボコテント以外のトンネル型テントでは、「ノルディスク レイサ6」、「バックカントリーバーン」なども日本では人気です。

トンネル型テントの魅力は、とにかく広くて安定感がいいこと。アーチ形状に加え、ペグをたくさん使って固定するため、急な風雨に見舞われても安心して過ごせます。

2016年のカマボコテントは完売済ですが、ニューモデルが2017年春に登場予定です。
乞うご期待!