はじめに
突然ですが、最近のキャンプ場の多くは直火禁止となっていることをご存知ですか?
つまり、焚き火を楽しむには「焚き火台」というアイテムが必要になってきます。
今回はそんな焚き火を楽しむためのマストアイテム「焚き火台」よりスノーピークの人気商品、その名も・・「焚火台」シリーズをピックアップします。
各ブランドが様々なタイプの焚き火台を揃える中、この焚火台の人気ポイントといえば
- とっても丈夫
- 組み立てが簡単
- シンプルでオシャレ
等があげられます。
出典:スノーピーク
また、サイズやオプションも豊富で、人数やシーンに合わせて好きなようにカスタマイズできるところも嬉しいですね!
それでは、そろそろ始まる焚火遊びシーズンに先駆けて、スノーピークの焚火台の魅力を紹介していきましょう。
なお、オプションや細かい仕様等はスノーピークのホームページに掲載されているので是非、そちらもチェックしてみてくださいね!
焚火台 の基本情報
- 発売元
- スノーピーク
- 金額
- 9,288円〜
- 仕様
- ※焚火台 M●サイズ:350×350×248mm●収納サイズ:450×515×32mm●材質:本体/ステンレス、ケース/ナイロン●重量:3.5kg●カートン入数:4
焚火台 レビュー・口コミ
火を眺めると言葉はいりません。
暖に、調理に、キャンプを最高に演出してくれる焚火台
シーズン問わず焚火は心洗われ、薪の爆ぜる音がまた心地よいBGMに
10年以上経ってもそのままの姿でキャンプを楽しませてくれます。
出典: スノーピーク
自作の焚火台やレンタルも良いですが、折り畳むことができ、収納時にかさばらないため、非常に重宝しています。
オプションのパーツを購入すれば、単なる焚火台としてだけではなく、BBQコンロとしても活用できますし、ダッチオーブンの重量にも十分に耐えられます。
これを購入して以来、我が家のキャンプではBBQ専用コンロを持っていくことがなくなりました(BBQのみを目的とした場合には、専用のBBQコンロを使っています)。
出典: amazon
ほぼ一生ものの焚き火台と言えば、スノーピークしかないと思います。
徐々にオプションを揃える楽しみも、この焚き火台ならではのものだと思います。
これも購買意欲を高めるスノピ戦略なのでしょうが・・(笑)
購入したオプションは
ベースプレート
ベースプレートスタンド
炭床Pro S
グリルブリッジ
グリルネットM(廃盤?)
そして鋳鉄グリドルProです
どれも必需品で、ホコリを被っているオプションはありません。
使用目的は自宅でのBBQとキャンプでの暖取りと夕飯の炭焼きですので
薪よりも炭での使用頻度が高いです。
出典: amazon
焚火台 利用シーン
●燃え上がる炎を見つめながら暖を取るのは至福の時間です
●焚火を囲みながらの団欒はお喋りもお酒もすすみます..
●様々なオプションを使えば、BBQや料理もお手の物です
●Lサイズはキャンプファイヤーの様な焚火も可能!大人数でも安心です!
おわりに
いかがでしたか?
今回は、スノーピークの「焚火台」のレビューや利用シーンを紹介しました。
夏が終わり朝晩涼しい季節がやってきました。
くれぐれも火の扱い・始末には細心の注意を払いつつ、楽しい焚火遊びを焚火台で興じてみてください!