【ミリタリーテイストで統一!】地べたスタイルの軍幕キャンプ。

今回ご紹介するのは、軍幕キャンプを楽しんでいるあしだち@ジベキャンと申します。さんです!

あしだち@ジベキャンと申します。さんは、地べたスタイルのミリタリーなキャンプサイトを紹介してくださいました。より自然を楽しめるような無骨でカッコいいスタイルです!

焚火台やDIYボックスなどのアイテムも教えていただきました。ぜひ最後までチェックしてみてください♪

プロフィール

あしだち@ジベキャンと申します。さん 20代 男性 キャンプ歴3年

あしだち@ジベキャンと申します。軍幕キャンプ主体のミリタリーキャンプを主体としています!!
軍幕キャンプメインですが、自転車、バイク、車、バックパックスタイルと用途や目的に合わせて楽しんでいます◎キャンプスタイルは軍幕ならではの地べたスタイル【お座敷スタイル】を楽しんでいます。

また、テント、キャンプギアもミリタリーテイストで統一しています。汎用性、デザイン、コスパの高い自作キャンプギアも推しポイントです◎

キャンプを目的として終わるのではなく、料理、お酒、コーヒー、星、そしてメインであるカメラでの写真撮影など最初から終わりまで過程を楽しむのをモットーにしています。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

春夏秋冬、軍幕を活かして自然と溶け込み楽しめるようにレイアウトしています。軍幕のコット生地を活かしつつ、地べたスタイルで焚き火を楽しむスタイルです。また、お気に入りのキャンプギアに囲まれて直ぐに手元で使えるように配置しています。

お気に入りアイテム

1. BAREBONES| カウボーイグリルチャコールトレイ

お気に入りポイント

直火が禁止になっている今、直火に近いスタイルで楽しみたいの思いで辿り着いた焚き火台です。スノーピークのベースプレートにシテンデラフィットするので、組み合わせることで地面と焚き台との距離を保ってくれます。キャプテンスタッグとの五徳とも相性も良いので、焚き火で料理を気軽に楽しめるのも良いところです。大きい薪も入るので焚き火本来の楽しみをできるギアかもしれません。

2. ポーランド軍弾薬箱| 弾薬箱DIY

お気に入りポイント

ポーランド軍の実物弾薬箱をDIYしています。

・百円ショップの革板を貼り付け
・カシメでカトラリー収納の紐付け
・スノコをカットして、ニスで塗装
・上段をカトラリー収納、真ん中はテーブル、下段は収納スペースに!

1つで3役の無骨なDIY BOXです。

3. メイホウ| バケットマウスDIY

お気に入りポイント

元は釣具のツールボックスです。

弾薬箱風にミリタリーDIYカスタムしています。値段もお手軽で、汎用性も高く、ツールスタンドを活用すれば、収納性も高いです。私はツールスタンドに実物の弾薬ポーチを装着、他には本物のショットガン薬莢を再利用した、小物入れもギアの推しポイントです。外回りにはポーチを利用した収納スペース。中は二段構成で上段小物、下段を大きなクッカーやカトラリー類などを入れています。

何しろ軽く、耐久性、実用性が高いのでキャンプにはなくてはならないギアです。

4. Sulut| トランクボックスDIY

お気に入りポイント

またまた、自作キャンプギアです。

Sulutという全国チェーンの雑貨屋さんのトランクケースをDIYしています。100円ショップの多孔ボードとマジックテープを加工して作りました。多孔ボードなので、レイアウトの自由に配置変更可能、テーブルと収納スペースありと実用性もデザインもピカイチです◎

キャンプで楽しむお酒とコーヒなど、嗜好品ボックスとして活躍しています。驚くべきは全部で二千円ちょっとで制作しています。

ギア選びのポイントは?

デザインの統一性の意識をして、ミリタリーベースを基準にアンティークかつモダンを組み合わせながらギアを選んでいます。
キャンプギアって高い人がいると思いますが、キャンプメーカーだけではなく、雑貨屋さんや釣り具屋さんなど、安くて実用性の高い物などキャンプに活かせるものは溢れています。更にはDIYカスタムすることで自分だけの唯一無二のキャンプギアを作ることがポイントです!!

今ゲットしたいギアは?

  • ゼインアーツギギ2
  • KZMギルバートランタン
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

キャンプはいろんなスタイルがあると思いますが、自分らしさを楽しむのが大切だと思います。私はミリタリー好きだから、ミリタリーテイストで無骨にギアを決めるなど…!キャンプの愛着の秘訣です。

また、最初はキャンプが目的になると思いますが、キャンプでしか味わえない、朝日、夕日、星、霧、霜、植物など五感を揺さぶる自然の醍醐味を楽しむこともお勧めしたいです。キャンプを最初から最後まで〜目的から過程まで〜楽しめるキャンパーを目指してください。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。