今回ご紹介するのは、軍幕キャンプを楽しんでいるあしだち@ジベキャンと申します。さんです!
あしだち@ジベキャンと申します。さんは、地べたスタイルのミリタリーなキャンプサイトを紹介してくださいました。より自然を楽しめるような無骨でカッコいいスタイルです!
焚火台やDIYボックスなどのアイテムも教えていただきました。ぜひ最後までチェックしてみてください♪
テントサイト レイアウト
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2022/02/B505F5B1-6BDC-4ACD-9D0E-0EBA9167D022-8dc82250.jpeg)
レイアウト ポイント
春夏秋冬、軍幕を活かして自然と溶け込み楽しめるようにレイアウトしています。軍幕のコット生地を活かしつつ、地べたスタイルで焚き火を楽しむスタイルです。また、お気に入りのキャンプギアに囲まれて直ぐに手元で使えるように配置しています。
お気に入りアイテム
1. BAREBONES| カウボーイグリルチャコールトレイ
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2022/02/4E764D58-D909-462B-8FA4-B6464FD2D868-9cff0b26.jpeg)
お気に入りポイント
直火が禁止になっている今、直火に近いスタイルで楽しみたいの思いで辿り着いた焚き火台です。スノーピークのベースプレートにシテンデラフィットするので、組み合わせることで地面と焚き台との距離を保ってくれます。キャプテンスタッグとの五徳とも相性も良いので、焚き火で料理を気軽に楽しめるのも良いところです。大きい薪も入るので焚き火本来の楽しみをできるギアかもしれません。
2. ポーランド軍弾薬箱| 弾薬箱DIY
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2022/02/D06C1FF8-A1F3-44EC-96DA-89AE8F8EC935-d92647cc.jpeg)
お気に入りポイント
ポーランド軍の実物弾薬箱をDIYしています。
・百円ショップの革板を貼り付け
・カシメでカトラリー収納の紐付け
・スノコをカットして、ニスで塗装
・上段をカトラリー収納、真ん中はテーブル、下段は収納スペースに!
1つで3役の無骨なDIY BOXです。
3. メイホウ| バケットマウスDIY
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2022/02/D4A8B1BD-E1E7-45FB-8053-BB4DAE835C56-358192ca.jpeg)
お気に入りポイント
元は釣具のツールボックスです。
弾薬箱風にミリタリーDIYカスタムしています。値段もお手軽で、汎用性も高く、ツールスタンドを活用すれば、収納性も高いです。私はツールスタンドに実物の弾薬ポーチを装着、他には本物のショットガン薬莢を再利用した、小物入れもギアの推しポイントです。外回りにはポーチを利用した収納スペース。中は二段構成で上段小物、下段を大きなクッカーやカトラリー類などを入れています。
何しろ軽く、耐久性、実用性が高いのでキャンプにはなくてはならないギアです。
4. Sulut| トランクボックスDIY
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2022/02/A0E7C4AB-91F6-426E-902B-3777C191DCD4-41ae7ae2.jpeg)
お気に入りポイント
またまた、自作キャンプギアです。
Sulutという全国チェーンの雑貨屋さんのトランクケースをDIYしています。100円ショップの多孔ボードとマジックテープを加工して作りました。多孔ボードなので、レイアウトの自由に配置変更可能、テーブルと収納スペースありと実用性もデザインもピカイチです◎
キャンプで楽しむお酒とコーヒなど、嗜好品ボックスとして活躍しています。驚くべきは全部で二千円ちょっとで制作しています。