今回ご紹介するのは、小さい頃からキャンプによく行っていたという、instrumental_journeyさんです!
instrumental_journeyさんはDDhammocksのDDタープを使った、無骨でかっこいいキャンプサイトを紹介してくださいました!とても多彩なアレンジができ、写真を見ているだけでワクワクしてきます!
遊び心が溢れるようなレイアウトとおすすめギアにぜひ注目してみてください♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
DDタープをオリジナルで、パップテント風にアレンジして張っています。
日差しが強かったのと、夜は雨の予報だったのでこの張り方にしました!
コットをインストールしてもフルクローズできるので、あらゆる状況に対応できるお気に入りの張り方の1つです。
ずぼらな性格なので、クーラーボックスや焚火など、全てを座ったまま手の届くように配置しています。(笑)
お気に入りアイテム
1. DDhammocks| DDタープ
お気に入りポイント
なんといってもこれですね。ループが沢山付いているのでアイデア次第で多彩な張り方が出来ます。タープとしてもテントとしても使えるし、どんな気候やロケーションも、張り方を工夫すれば対応可能です!
3.5m×3.5mというサイズも絶妙で、張り方によってはフルクローズでコットを2つ入れることも出来てしまいます。夏はもちろん、冬の夜もフルクローズにして、シュラフさえしっかりしたものを使えば凍えて目を覚ますこともありません!!
夏はオープンで寝ることもしばしば。蚊の心配をされる方も多いと思います。意外かもしれませんが、蚊帳がなくても蚊に刺されることは殆ど無いです。対策として森林香と、ワンプッシュでお部屋に蚊がいなくなるスプレーを幕内にプッシュしています。この組み合わせ、かなり効きますよ!!
DDタープといえばコヨーテかオリーブドラブが主流ですが、個人的には私が使用しているフォレストグリーンが一番格好いいと思っています。
2. ASOBU| IRORI201
お気に入りポイント
まず優秀なのは、燃焼効率の良さですね。空気の循環構造がとても良くできていて、非常によく燃えます。湿った薪なんかでも、関係無しに燃やし尽くしてくれます(笑)
3サイズあるなかの『中』にあたるものなのですが、大きい薪がそのまま放り込める大きさなのも嬉しいです。
こちらも多様な使い方があって、風防を外せば焚火をしっかり眺められるし、風防には沢山の穴があいていて、そこに付属の火箸を差し込めば、穴の高さによって火加減の調節ができるゴトクになります。
風防を片側だけ装着すれば反射熱で暖房になります。リフレクターと同じ原理ですね。そしてその状態でも、火箸を組み合わせればゴトクも作れてしまうという、使用者の工夫というか、遊び心をくすぐられる焚火台だと思います。
ちなみにこれ、収納するとペラペラのA4サイズに収まって、本体のみだと重量もたった560gと、かなりミニマルなんです!
3. karrimorSF| Predator Patrol 45
お気に入りポイント
カリマーsfと言うと、好きなかたにはお馴染みですが、イギリスの軍隊や警察の特殊部隊のために開発された本格的なミリタリーブランドで、とても頑丈かつ本格的な作りになっています。
プレデター使用者はたまに見かけるのですが、このカラーを使っている方は中々居ないのではないでしょうか?絶妙なグレーカラーがめちゃくちゃ格好いいです。
その名の通り本体に45Lの容量があり、更にモールシステムで拡張や外付けが可能で、サイドポーチを左右に付けると各+12.5Lで、計70Lととんでもない容量になります。ドラえもんのポケットみたいに、便利な道具を詰め込みまくれます(笑)
4. UNIFLAME| 山フライパン 深型
お気に入りポイント
これ1つでなんでも調理可能!!!
フライパンなので当然焼き物が出来る他、炊飯、蒸し料理、ラーメンパスタに鍋に、とにかくなんでも調理できます。
焚火に放り込んでガシガシ使えるし、焦げ付き無しで使用後もペーパーでさっと拭けばきれいになる、最強のクッカーだと思っています!シンプルなフォルムもたまらないです!