【溢れるキャンプ愛】抜け出せないほど『沼』にハマっているキャンパーさんが素敵すぎる。

今回ご紹介するのは、キャンプの魅力に取りつかれ、気がつくと抜け出せない沼にハマっていたnoasobi28さんです!

キャンプを一生物の趣味にしたい!と考えていらっしゃるnoasobi28さんのキャンプ愛は熱々!

試行錯誤を繰り返してできた現在のテントサイトはとってもおしゃれで、学びになるポイントが盛り沢山です。

そんなnoasobi28さんには今回、ご自身のキャンプの楽しみ方や、お気に入りのキャンプ道具を教えていただきました!

是非最後までチェックしてみてくださいね♪

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プロフィール

noasobi28さん 30代 男性 キャンプ歴2年

はじめまして、noasobi28と申します。

これといった趣味のなかった私ですが、キャンプと出会って以降、その魅力に取り憑かれ、気が付けば抜け出せない沼にどっぷりハマっています。いえ、抜け出す気がないのかもしれません。笑

キャンプは一生物の趣味にしていきたいです。だからこそ、使うギアにはこだわりを持ち続けたいと思っています。

今後の課題は、お小遣い制のため、いかに妻からの援助を受けるかです。笑

そのため、毎日妻にYouTubeやInstagramでキャンプ動画や写真を見せつけて、同じキャンプ沼にずぶずぶと引きずりこんでいます。笑

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

たくさんの試行錯誤を積み重ね、やっと自分に合ったレイアウトを確立しつつあります。

キャンプ前日、持って行く幕とそれにあったレイアウトを考える瞬間は至福のひとときです。それをつまみにいつもお酒がすすんでしまいます。笑

基本、全ての物が手の届く範囲にレイアウトするよう心掛けています。

あとはギアの色味などに注意して、統一感のあるサイトになるよう気を付けています。

お気に入りアイテム

1. SABBATICAL(サバティカル)| GILIA(ギリア)

お気に入りポイント

ファミキャン用の大型幕、ソロキャン用のワンポールと他にも幕は所有していますが、1番使用しているのがこちらのサバティカルのギリア。

設営のしやすさやサイズ感など、全てにおいてちょうどよく、非常に優秀な幕です。

ギリアで1番気に入っているポイントは、この自然に溶け込むアースカラーで、最初写真ではどうかなと思いましたが、実物は予想以上に好きな色味でした。

2. Asimocrafts(アシモクラフツ)| asi_circle(アシサークル)

お気に入りポイント

キャンプを始めて一番最初に購入したユニフレームのファイアグリル。本当に優秀な焚き火台で文句の付け所はありませんでした...他の人と被ること以外は。笑

「定番に個性を」ということで購入したのが、ガレージブランドであるアシモクラフツのアシサークル。かっこよさと実用性を兼ね備え、焚き火がさらに楽しくなりました。

3. 珈琲考具| ツードリップポット Pro

お気に入りポイント

キャンプに行けば、必ずと言っていいほどコーヒーを淹れます。だからこそ、コーヒーギアにも妥協したくありませんでした。

たくさんのアイテムがある中、こちらの商品が目に止まり、この洗練されたデザインに惹かれて購入を決意しました。

極細の注ぎ口が特徴的な形状をしており、狙ったところに的確に注ぐことが可能で、さすがのMADE IN JAPAN品質です。

4. Petromax(ペトロマックス)| ファイヤーアンカー

お気に入りポイント

これさえあれば、焚き火周りのギアがスッキリと収まります。地面に打ち込む部分が小さく、若干扱いにくいところもありますが、これ一つあればサイトの雰囲気が一段としまります。

ギア選びのポイントは?

世の中にはかっこいいキャンプギアが溢れています。そんな多くのギアから、自分のサイトに合った雰囲気の物を取捨選択し、購入しようか悩んだりする時間って本当に楽しいですよね。

ギア選びには時間をかけていいと思います。ギア選びに時間をかければかけるほど、そのギアに対する愛着は強くなりますし、失敗も少なくなると思います。

キャンプ仲間や行きつけのショップ等で、何でも相談出来る人を見つけるのもいいかもしれません。

実際に使っている人の声やアウトドアに精通した店員さんの話は、何よりも参考になります。

今ゲットしたいギアは?

  • SABBATICALのARNICA
  • PetromaxのHK500
  • The Arthの幕男(さんど)
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

これからキャンプギアを一式揃えようという方。

まずは雑誌やインスタ等で情報収集して、自分にあったスタイルを見つけたらいいかと思います。

最初の段階でスタイルを確立しておけば、後々ギアを買い直す機会も少なくなりますので。

最近、コロナ禍でキャンプブームと言われ、一部の迷惑キャンパーの行為が報道で取り上げられています。あのような報道を見ると、とても悲しい気持ちになります。

楽しいレジャーの中には、必ず最低限のマナーはあります。全員がマナーをしっかりと守り、皆さんで楽しいキャンプライフを送りましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。